川崎スパーキングスプリント

 足抜きの良い馬場になりそうで、砂の重い川崎でも今日は前が止まりにくのではないかと思います。

 行かせればティアラフォーカスが一番速いと思いますが、差す競馬を覚えさせているので、ハナはないかなと思います。
 それでもこの距離にしては速い馬がいないので、自然と先段につく形になると思います。
 図抜けて強いわけではないので、流れが向かなければ止まるかもしれませんが、先行有利と見て勝つ確率は一番高いのではないかと考えます。

 キモンルビーは12連勝中もそれほど差をつけて勝つことはなく、オープンに入ってからも勝てないまでも差のないところまで詰めている。良くも悪くも相手なりに走る馬なのでしょう。
 今回も差のないところまでは来ると思いますが、勝ち切るまではどうでしょうか。

 後は前有利と言っても、厩舎コメントが楽に行ければばかりで、楽に行けるほど速い馬はいない印象なので差しに回れる馬を抑えにしたいと思います。

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