株式会社ディプセル Brick(ブリック)アフィリエイト

株式会社ディプセルは、ASP運営事業をメインとして手がける会社です。
ASPサービスの名称は「Brick(ブリック)」といい、レンガを意味する英単語を採用しています。

レンガを積み上げて家を立てるように、多くの企業やアフィリエイターの皆様との関係をしっかりと構築し未来を築くといった理念を象徴する名称です。

Brickでは、物販事業者向けの会員制卸サイトをメインとして取り扱っています。

近年、ネット通販における市場規模の拡大は眼を見張るものがあり、世界だけでなく日本においても有数の成長市場といっても過言ではありません。

法人だけではなく、個人事業主として商品やサービスを手がける方にとっても、非常にハードルが低く、誰でも参入しやすいECモールも軒並み増加傾向にあります。販路だけ見れば、気軽さはどんどん進化していると言えるでしょう。

しかし、個人事業主の場合は、企業とは異なり資金面が弱いといったデメリットがあり、仕入れに関しては難航している人も少なくはありません。

これから物販事業をしようと考えている人が直面するのが次の3つです。

1:何を仕入れるべきか
2:仕入先はどうするか
3:どれくらいいし入れるべきか

物販を行う上で仕入れるものが決まらなければ、事業がスタートできません。とは言え、なんでも仕入れればいいというものではなく、売れないものを仕入れて在庫を抱えていては元も子もないでしょう。

適切に売れるものを仕入れるためには、市場リサーチをする必要がありますが、数あるECサイトやモールを隅々までリサーチするのには膨大な時間が必要です。

労力をかけてリサーチをして、商品や価格を見出したとしても、思い通りの条件で仕入れさせてくれる相手が見つからなければ、利益が上がらないといった結末も考えられます。


出会いがあり日本国内の仕入先と繋がることができればいいでしょう。しかし、日本は物価が高く思ったような利益を得るためには、海外の仕入れ先をリサーチすることも否めません。

さらに気になるのが、仕入れ先と長い付き合いができるかどうかです。安定して商品を提供してくれる仕入れ先を選ばなければ、売れる商品が見つかっても途中で取り扱いを中止することもあるでしょう。そうなれば、次の手を考える必要もあり、万が一見つからなければ、販売自体をやめる必要も出てきます。

そして、仕入れは「ロット単位」で行うのが一般的です。仕入れ先や商品によって差はあるものの、多くは最低10個単位で仕入れることになります。

売れるとわかっているものなら問題ありませんが、まだどうなるかわからない段階でたくさんの商品を仕入れるのは大きな賭けとなります。

このように、個人で仕入れをする場合には様々な難題が待ち構えています。
これらの問題が個人のECサイト事業参入を難しくしているとも言えるでしょう。

多くの人がぶち当たる問題を一気に解消するのが、会員制卸サイトの存在です。弊社提携の企業が運営しているサイトには、運営側が市場調査を行っているため、売れやすい商品をロット数を気にすることなく仕入れられます。

運営元は、国内に拠点のある日本企業であり、海外サイトで問題となる外国語でのやり取りも心配ありません。

2021年7月における商品ラインナップは、約2,000種類あり、魅力的な商品を豊富に取り揃えています。また、新商品の追加や古くなった商品の見直しなどを常に手がけているので、いつでも新鮮なアイテムを選ぶことが可能です。

これからネット通販事業に取り組む予定の方はもちろんん、新たな販路を見つけたいと考えている方にも活用していただけます。


Brickでは、まだまだたくさんのサービスを取り揃えており、企業とアフィリエイターのマッチングサービスとしてますます邁進してまいります。

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