自分らしさを呼び覚まし、人類の超脳力を覚醒させる。ー「ワンセルフDIO」のことを話しますー

２０分で意識、視点を変換させる技術の誕生の物語と、使い方の説明書をこれから少しづつ書いていこうと思います。興味ある方は是非読んで、技術を習得していただけると嬉しいです。

世界初、最新脳トレ「ワンセルフDIO」は現実とゲームをリンクさせた、全く新しいプロジェクト！ー

２０分で変わる！最新脳テクニックを駆使。自分自神を見つける大冒険が始まる。

イントロダクション

人類は長い歴史の中で、自身の進化と自由を追い求め、様々な対立や戦争を、数千年、数万年の歳月に渡り、現代まで繰り返し続けてきた。

この真相を理解するには、はるか彼方の何億光年もの遠く昔の歴史に遡らなければならない。
そして、宇宙のあらゆる創造物を生み出してきた根源とされる、”宇宙の創造のエネルギー源”、神と呼ばれる領域の存在を我々は受け入れていかなければならないのかもしれない。

これは、大いなる自由の場であり、森羅万象である。
近年では”ヒッグス粒子（場）”（２０１３年にノーベル賞受賞）が科学者らの手により発見されたが、この粒子（場）はとても近いものを表現していると言えるだろう。

ヒッグス粒子（場）とは、物理学者らの研究により、科学者達を長年深く悩ませていた、宇宙創造の起源における原理原則の矛盾点を、ようやく解明できる答えが見つかったとされており、科学者らの間で、「見つからなかった最後の粒子」が発見されたとして近年発表され大ニュースになった。

ヒッグス粒子（場）である、”宇宙の根源”が存在しなければ、宇宙を、この世界を構成する全ての星や生命が生まれないことになる為、ヒッグス粒子は「神の粒子」とも呼ばれている。化学の分野においてもいよいよ、神の存在が定義されつつあるのかも知れない。

人類がこれまでに追い求めていた「神」とは何か？本当に存在するのか？それは一体何者のことなのか！？
現代に生まれた今世紀の人類達はこの壮大な物語のエンディングを共に体験し、目撃することになるだろう。これまで続いてきた一つの物語が終わりを告げ、新たな物語が今、始まろうとしているのだと感じる。
究極の自由と愛を求めて止まなかった人類の探求の歴史の旅に、ピリオドが打たれようとしているのかもしれない。

この世の全ては”究極の根源”から始まった

神と呼んでも過言ではないこの”究極の根源”は、この世界に質量を与え、制限のある世界を宇宙の中に生み出した。それ以来、生み出された制限付きの世界は姿形を変えては、また新たな時空間を生み出し次々に新しい秩序を形成しては、無数に星や生命（意識や魂も含む）を繁殖し続けてきたのではないだろうか。

この、新しい秩序、法則を加えられた世界たちは、さらなる制限を創造し、まるで進化しながら繁殖を繰り返す細胞分裂のように、宇宙に放出しながら次々と全く異なる制限を持つ”リアルワールド”を生み出し続けてきたのだ。このようにして宇宙は拡大、膨張を繰り返し続けてきた。

当然人間や動物、植物、鉱物、重力、時間のあらゆるもの。さらに言えば、思考、意識や魂、神や天使、悪魔とされるものでさえもである。
これが宇宙、天地創造の歴史であり真理であり、秘密なのだろう。

「地球」「人類」の持つ秩序と制限

人間は、宇宙法則が支配する次元の中に存在してるのではないだろうか。
その中でも、強烈な秩序と制限を合わせ持つ惑星、「地球」で生まれてきた我々人類たちは、生まれながらに、親や、周囲の環境から教えられるがまま、疑うことなく将来の夢を描き、仕事してお金を稼ぎ、結婚して、子供を育てるという理想の生き方を信じて過ごしてきたのだろう。

しかし、この地球は、宇宙の観点から言うと、恐ろしく、多くの秩序が存在していて、制限だらけの中で我々は存在していると言えるのだと思う。

重力や肉体、DNA、生と死、時間、色彩、季節。もっと細かく分類すると、生活の中でも、数多くの制約と関わりながら生息していると言えるはずだ。
物質が個体として存在を保つためには、ある一定の周波数域のみで成立します。
我々は個体として生存し、個体として生きられるように、秩序を保つように、生まれた時から初期設定されているのです。

生まれた時から制限が有ることが当然だったので、制限がなにか！？なんて、疑う余地のないことであり、人類の遠くはるか彼方の記憶に眠る、森羅万象の存在、”究極の根源”の記憶を思い出せるワケもなく、多くの人が知る術もなかった。

制限があることが当たり前（常識）で、それは、変えられるものではないのものとして人々に受け入れられ、今世紀まで受け継がれて来た。

しかし、我々は、人間の起源と宇宙との関係性を知り、これからどう生きて進むのか！？を人類は今問われているのだと思う。

なぜなら、このままでは、やがて人類と地球は崩壊の一途を辿っていくからだ。さらに言うと、状況の危なさに気づき行動を起こした人間たちは、真逆のパラレルワールドを創造し向かうことになるため、我々は、究極の二極化の現実を一時的にこの地球で体験することになるのだと思う。