D&D5e ファイターについて 4回目
今回はファイターにおける「二刀流」の運用について。
■「特技:二刀の使い手」「戦闘スタイル:二刀流」
「二刀の使い手」を獲得することで、軽武器でなくても二刀で扱えるようになり、二刀流のときAC+1となる。「二刀流」は二刀流をした場合のボーナスアクションでの攻撃ダメージに能力修正値を乗せることが出来る。
二刀流を行う場合、この2つの要素が基本となる。ヒューマンの特徴か、Lv4の能力値上昇のときに「二刀の使い手」を獲得しよう。(武器はレイピアか、ロングソードが良いだろう。)
低レベルでは単純に片手剣のキャラクターの倍の回数、攻撃を可能なため、ダメージを稼ぎやすい。しかし、両手武器を扱うキャラクターが「大業物の使い手」を獲得する頃には、ダメージレースで一歩劣るようになり、攻撃回数が多い、ということを活かした戦い方が必要になってくる。
とは言え、「大業物の使い手」や「射撃の名手」が抜きん出ているだけで、他のクラスと比較すると十分なダメージ性能であり、命中-5の補正もないため安定はしやすい。
「二刀流」についてはまだ考え中なので、また書き直すかも。
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