「ドビュッシーには主語がない」という言葉から着想を得て考えたこと。ベートーヴェンには“我々人類”という強烈な主語が、シューマンには“フロレスタンとオイゼビウス”という2つの主語が、ショパンには“ポーランド”という主語があり、バッハに至っては“the universe”の境地。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?