なぜALISから撤退したのか?
この初夏、私はもう日本語をtypeしないということを宣言した。それは非常に本気だった。しかし、案の定「心に秘めた宣言」と化した。
とある本の著者は「後回しにしない方法」としてひそかに決める目的の無駄さを説いている。だからこそ私は大々的にALISでそのことを公言したわけであった。しかし、最終的にはその宣言を撤回するに至った。そして、その後に来るセンテナリアンとの邂逅によってあらぬ方向に人生の主軸を持っていこうともしていた。
まず、ALISから英語文章の執筆投稿を撤退した件については、ALISでそれを行う必要性が見えなかったことに起因する。そして、その後の記事において再度それについて以下のように言及した。
このほかの媒体というのは、noteではない。それを決めるのがこのnoteである。そして、それは「まだない」というのが現状の答えである。あるかもしれないのは、MediumやFloyxなどであるが、どちらも英語サイトとしては両極端なものでよい塩梅であるとは言えない。
そして、ただ単に英語を書いていくだけでいいのかという問題提起も自分自身のうちに抱えており、それがほかの言語体系に向かうという根気をそいでしまうのも謎であるとも思っている。それは、ある程度においてライティング以外にも活動することを指し示しており、そのことをここで同時に宣言したい。
しかし、ただ単に英語だけで発信するというのはいささか得策ではないようにも思える。それは具体的な目的ではなく、達成のラインがあいまいだからだ。そこで、こんな目的を立てた。
これは、私の数少ない人生達成目標のうちの一つに今日から加わることになった。そして、それは今から1年以内に達成するとしたい。
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