見出し画像

1週間「完全英語だけ生活」した感想

現代に必要なツール。それはスマホと英語とお金だろう。
今回はその中の一つである「英語」について、1週間の実験を通した感想を述べていきたい。

どのような実験をしたのかといえば、シンプルに英語だけを使った生活を1週間しただけだ。とはいっても私は普段から誰とも喋らないので、普段使っているPCとスマホの設定言語を英語にして、メールからなにからすべて英語でしか見聞きしなければ、完全に英語だけの生活が完成する。

食料を買いに行くときも、スーパーでは日本語が舞い踊っているためアマゾンを英訳してFreshで頼んでいた。しかし、問題なのはそれを決め込むと本格的に引きこもりになるところだ。少しくらい外へ出て運動をしてもよかったが、それは目的が達成できないのでやめた。

そして、最終的に英語だけ生活を送り始め、Halotalkでチャットをし、Discordも英語のところだけしか行かないようにした。意外に日本にいても英語学べるんでは?と思っていたが、英語だけの生活をしたことの最大のメリットは英語を理解できるようになることではなかった。

最終的に数日たって思ったことは、英語圏の様々な文化を知ることができたのが大きい。というか、今まで英語圏のネットスラングや、盛り上がっているサイトなどは知らなかったため、割とそれを知ってコミュニティに入ってくときの面白さのほうが、英語そのものを理解できることよりも上回った気がする。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?