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資産形成のポイント100(6〜10)

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⑥パソコンを準備する
⑦ネット環境を準備する(PCで使えるように)
⑧銀行口座開設(メガバンクがお勧め)
⑨銀行で保険の話を聞かない
⑩銀行で投資信託の話を聞かない

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資産運用する上で、最低限必要なものはパソコンもしくは携帯は必須です。

パソコンの場合、ネット環境が必要ですので、準備しましょう。

また、銀行口座も最近はネットで完結します。非常に便利なので準備しておきましょう。

また、どこの銀行がいい悪いというよりも、比較的使いやすい銀行が良いかと思います。

僕の場合は、三井や三菱が使いやすいなと思いますが、個々人違いますので各自選択してください。

ただし、できるだけゆう○○銀行は避けていただきたいところです。


さて、銀行で保険屋投資信託の話を聞かないと書きました。

損をしたくないのであれば、銀行に相談されることは控えてください。

銀行の営業マンは、自社の商品しか販売しません。そのため、自社の利益になるものしか勧めません。

保険にしても投資信託にしても、世の中には様々な商品があります。その中で、最適な物を選ぶ必要があります。

つまり、1社の中で商品を選ぶことはナンセンスだと思います。

また、営業マンは保険や投資信託を売ることで手数料(成功報酬)をもらいますが、この手数料がとても高い物を売ってきます。

例えば、毎月1万円の保険に加入したとしましょう。

①ある商品は、1万円から手数料を3000円取られます。

②ある商品は、1万円から手数料を100円取られます。

あなたならどちらを選ぶでしょう。

当たり前ですが、銀行の営業マンは①のような商品を売りたいわけです。


ここで、ある銀行員Aさんの話。

上司:「もっと売り上げ上がる物を売ってこい!!」

Aさん:「いやです」

上司:「ならやめちまえ」

Aさん:「ならやめます」

銀行は自社の利益しか考えていない典型的な話です。

このように、つい聞いてしまいたくなる銀行ですが、相談されるべきところは他にたくさんあるのではないでしょうか。



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