【合同rep】240504_オラのマネジメント論_vol.1

各位

いつもオラのメルマガをご贔屓いただき
ありがとうございます。

GW特別企画は終盤に迫ってきました。
本日は、マネジメントのお話をしてまいります。

オラの周囲には、マネジメントに悩む方々がいますので
一助になればと思います。

人材会社、研修会社の書籍、Eラーニング、研修・セミナーの
コンテンツとは一味、違うコンテンツになります。

ビジネスパーソンは、誰もがマネジメントに悩みます。
とくに、プレーヤーからマネジメントするポジションに
昇格した時は、とくに悩みます。

プレーヤーとして突出した人材が、店長、マネージャ、グループ長
などになると、世界が変わります。
「えっ、これが仕事なの?」
と驚愕することもあります。

半期ごとに目標を設定し、自分をコントロールする
ときに、後輩を育成するというプレーヤーから
他者をコントロールするというポジションに就いて
戸惑わないビジネスパーソンはいません。

自分のではなく、他者の目標を承認する、指示を出す、
進捗管理・課題管理をする、レビューを行う、評価する。
「プレーヤーのままでいたい」と考えるビジネスパーソンも少なくありません。

でも、ビジネスパーソンは、世のため人のために
困難に立ち向かっていかなければなりません。

そもそも、ビジネスパーソンとは
プレーヤーとして目標達成できるようになって
四分の一人前です。
後輩・部下を育成できるようになって半人前です。
後輩・部下を育成できる人を育成できるようになって
はじめて、1人前です。
というより、後輩・部下を育成できる人を育成できるようになって
はじめて、スタートラインに立ったと言えます。

さて、このような前提のもとで
オラのマネジメント論を展開していきます。
わかりやすいように論点を絞り込みます。


個性くそっくらえ!ビジネスパーソンに個性なんぞ不要だ!


<vol.2につづく>

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?