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【Pick Up記事】目の愛護デー

10月10日は目の愛護デーでしたね👀

ほぼすべての業務※においてパソコンを使うデジKAMAでは、VDT (Visual Display Terminal)症候群を気にしています。
※通所ワーカーについては稼働時間の半分を超えない範囲で書類のスキャンやファイリングなどが含まれることがあります

通所ワーカーが前傾していたら、画面から目を離すようお声がけします。
在宅ワーカーの様子はこちらから見えない分、通所ワーカーよりもちょっと多いくらい小休憩のリマインドをします。スタッフからの「小休憩を入れてください」のメッセージも画面上のSlackで届くわけで…。

2023年10月現在、在籍しているワーカーの1日当たりの稼働時間は2時間から6時間と幅があります。休憩の時間帯もスマホを見たりしますし、余暇でもパソコンやタブレットを見るとなったら、画面を見ている時間はかなり長くなります。パソコンを仕事道具にするとなれば、ちょうど良い付き合い方をしながらスキルアップをしていきたいものです。


今回のPick Up記事

「ロート製薬・目の愛護ショー」が開催されたというプレスリリースを、ワーカーに要約してもらいました。

課題

  • 目の疲れには遠くを見ることが推奨されます。

  • 目の愛護デーには現在、厚生労働省が主催となり、全国で目の健康を促す活動がなされています。

課題に対する実践

  • ドローンショー・ジャパン社は2023年10月10日の夜、上空100mを舞台にドローンで描画しました。

実践の結果

  • 上空にはドローンによる全長100mの巨大な目が登場し、見ている人たちはドローンの動きと一緒に目を動かすことで、目の運動ができました。


夜空をキャンバスに、さまざまな字や絵が鮮やかに浮き上がるドローンショー。2021年の東京オリンピック2020の開会式でも、次々と変わる立体的なデザインは印象的な演出でしたよね。コロナ禍によるイベント規制の影響下でも華やいだ気持ちになれました。規制が緩和された中での今回のイベントでは、居合わせた人たちが一斉に目の運動をしたのだろうと想像して、楽しい気持ちになれました。

ちなみにドローンショー・ジャパン社は、就労継続支援B型事業所でドローンショー専用機体「unika」の最新機体の生産をしているのが興味深いです。別のプレスリリースで詳細を読めます。

【Pick Up記事】デジKAMAスタッフが選んだ記事を登録ワーカーが要約し、不定期でお届けしていきます✨

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