福利厚生の新制度「大学院入学支援制度」、始めました
皆さん、こんにちは。
DigitalBlastで広報を担当しています宮﨑です。
6月も後半戦に入りました。
梅雨の季節も本番になりましたね。
ジメジメを吹き飛ばす夏の太陽が待ち遠しい毎日です。(でも暑いのはちょっと苦手です)
さて、今回は今年5月に導入されました福利厚生の新制度「大学院入学制度」をご紹介したいと思います!
「大学院入学支援制度」ってなに?
そもそも「大学院入学支援制度」って何ぞや、というところからご説明したいと思います。
この福利厚生制度は、DigitalBlast社員が在勤しながら大学院入学した際、その在学2年間の学費を当社負担するというものになります。
授業料などの学費は、会社負担(教科書代、ノートPC代などは除く)!
当社で勤務しながら、大学院では研究に勤しむことができます。
応募資格は、在席1年以上かつシニアアソシエイト以上の正社員となり、社内選考を経て、大学選考へと進みます。
この制度が新設された目的は、
・DigitalBlast社員のアカデミアにおける地位の確立
・研究を通じた当社ミッションである「宇宙に価値を」「宇宙ビジネスの大衆化」の実施
となります。
大学院で研究活動を行い、当社での事業化を目指していただきます。
社内だけではなく、社外で研鑽を積むことで、新たなシナジーが生まれることを期待しています。
働きながら研究できる環境の提供
大学院在学期間中も、これまで通り業務は継続していただきます。
連携する大学院の講義は、主に当社の休日である土曜日に1日授業が組まれています。
平日の講義は、夕方以降に設定されています。
時には始業時間を前倒ししていただくことも出てくるかもしれませんが、平日日中の業務と平行しながら、研究に取り組んでいただきます。
働きながらも、研究活動ができる環境が整っているようですね!
また、当社以外にも社会人学生が多く所属している大学院ですので、社外にも切磋琢磨できる仲間を持つことも可能です!
さまざまなバックグラウンドを持つ学生・社会人とともに学ぶことができる環境は、新たな発見や考え方に触れることもでき、とても魅力的だと思います。
気になる大学院入学までのプロセスは?
まずは社内選考が行われます。
応募期間中に応募理由書の提出が必要となり、研究テーマとして社会的および当社的インパクトのある提案をまとめていただきます。
さらに、経営会議での約15分間のプレゼンテーションを経て、メンバーが選抜されます。
社内選考後は、大学院の入学試験を受験。あとは合格発表を待つのみです。
先日、2023年4月入学の社内募集がありました。
来年の桜が咲くころ、大学院の入学式を迎えるDigitalBlast社員がいるかもしれません。
今後も引き続き、募集機会が設けられる予定です。
今回は、当社の福利厚生に新たに加わった「大学院入学支援制度」についてご紹介いたしました。
当社のステートメント「配慮はするけど遠慮はしない」「すべての行動に価値を生み出す」「圧倒的知識と経験を追求する」「全力でデジタルブラストを楽しもう」の4つが詰め込まれた福利厚生なのでは!?と思っています。
▼社員が大切にする4つの"ステートメント"とは
「宇宙×○○」の事業を生み出すには、情報や知識、経験が必要です。
業務と研究の両立は大変かもしれませんが、新しい知見を得る絶好の機会ですよね。
そして、研究したいと手を挙げる社員にチャンスを与えてくれるのは、DigitalBlastらしいと感じます。
大学院で研究を経たDigitalBlast社員の手で、新たな宇宙ビジネスが生まれるといいなと思っています!
その際は皆さまにもお伝えできたらと思いますので、楽しみにお待ちください!
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