情報はタダではない

そして皆さん社会人になられたので会社としてのなんらかの教育プログラムがあるのはある意味当たり前だろうし、3月までのことを思えば学生であったわけですから、学生という立場で言うと「１限かったるー」って感じですよね。でも授業料って払っていますよね。自分で払ったのか親が払ったのかという違いもあるかと思いますがお金がかかっています。お金がかかっているんだけれども、親が払ってくれていることからある意味甘えが出るといいますか、受動的に学ぶのが仕事で、自ら情報を取りに行っている感覚はないと思います。これが新社会人になってからわかる、社会人と学生の大きな違いです。「情報はタダではない」ということ、例えば本を買っても本代がかかります。1,000円でも500円でも本を買うのにお金がかかります。