見出し画像

05月04日は、スターウォーズの日。

ドイツのインフォグラフィクスを紹介しているハンブルク(Stadt Hamburg)にあるStatista GmbHのデータ・ジャーナリスト(data Journalist)のマティアス・ブラント(Mathias Brandt)は2022年04月27日に、来週の水曜日の05月04日には、世界中のスター・ウォーズファン(Star Wars Fans)が「May the 4 be with you」と言うでしょう。

世界スターウォーズの日に合わせ、Statistaでは、映画やシリーズにおけるSFやファンタジーの話題を、「世界消費者調査」のデータから取り上げている。ドイツからの調査参加者の45%がこの地域のビデオコンテンツ(テレビとストリーミングプロバイダー)を視聴していると報告した。

https://time-az.com/main/detail/76764

コメディ、ドキュメンタリー、スリラー/ミステリー/犯罪のカテゴリーだけがより人気がある。
オーストリアやスイスでも同様にSF&Fのコミュニティは大きい。

しかし、ブラジルやインドに比べれば、グラフを見ればわかるように、まだまだ大したことはありません。

それに比べ、スター・ウォーズの母国では、このジャンルはまさに不人気である。

これまでで最も商業的に成功したのは、Epsiode VII "The Force Awakens "で、興行収入はUS$20億を超えている。
しかし、インフレ調整後では、その様相は一変した。この場合、「 Episode IV『新たなる希望(A New Hope)』」の無調整興行収入US$7億7500万は、US$30億以上になった。

そういえば、あの制作中に、ハリソン・フォード(Harrison Ford)とレイア姫役の女優キャリー・フィッシャー(Carrie Fisher)ができていたと後で知って、笑ってしまいました。

2016-12-27---「スター・ウォーズ」のレイア姫が、60歳で亡くなった。
2016-11-16---レイア姫が、共演のハリソン・フォードと不倫関係にあった。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?