東京の猛暑!!テニス選手から不満が続出した。

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Yahoo!ニュースは2021年07月25日に、東京の猛暑に、テニス選手から不満が続出したと報告した。

男子テニス世界ランキング2位のダニル・メドベージェフ(Daniil Medvedev)は、「信じられないほど暑い」と語り、夕方からの試合開催を提案した。

初戦を圧勝した男子テニス世界ランキング1位のノバク・ジョコビッチ(Novak Djokovic)も「彼に100%同意する」とうなずき、「午後3時から開始しても約7時間は試合ができる。全ての選手が楽になるのに、なぜ変更しないのか本当に分からない」と厳しい表情だった。

しかし、この大会は日本で開催されている大会であり、日本では昔からSport konjo(スポーツ根性)が有名で、spiritual sports(精神スポーツ)の世界である。

本来なら、経済的に無駄な室内ポーツのエアコンも廃止すべきである。

https://time-az.com/main/detail/74864

つまり、無の境地で勝つ禅のオリンピックであり、日本には昔から、歴史に残る記録的な数々の過激な試合があるSummer High School Baseball(夏の高校野球)が、今も毎年開催されている。

この試合には、現在の菅総理も出場してい他歴史がある。

IOC(International Olympic Committee/国際オリンピック委員会)のトーマス・バッハ会長(President Thomas Bach)やIOC(International Olympic Committee/国際オリンピック委員会)のジョン・コーツ(John Coates)副会長、JOCの山下会長、橋本聖子会長などは、Sport konjo(スポーツ根性)やspiritual sports(精神スポーツ)の世界を知っているから、今回のようなゴリ押しオリンピック開催になったと感じている。

倒れようが、死のうがお構い無し、恐ろしいサバイバル・オリンピックである。
挙げ句の果てに、人権を無視し、IOCは全て自己責任で参加するように要請した。

日本では、前回まで女子レスリングに参加していた選手の父親は、会場で「konjo(根性)」を連発していたが、誰も否定してこなかった。

テニスだけを甘やかすというのだろうか?

私の友人で、オリンピック出場選手は、練習のしすぎで怪我をしたり、車椅子の生活をしている。

もし、テニスだけを優遇するのであれば、遡って全ての保証をIOCが取るべきである。

私は40年以上前から、身体障害者を生んできたオリンピックは中止し、身体障害者になった元オリンピック選手も参加できるパラリンピックだけにしようと訴えてきている。

今回のIOC(International Olympic Committee/国際オリンピック委員会)のトーマス・バッハ会長(President Thomas Bach)やIOC(International Olympic Committee/国際オリンピック委員会)のジョン・コーツ(John Coates)副会長、JOCの山下会長、橋本聖子会長などを見て、彼らは完全に狂っている。

正常な神経ではない。

2021-07-23---予測通り!開会までに、オリンピック関係者の感染者数100人突破!
2021-07-20---全く未知のCOVID-19感染者が、選手として100人来日するという恐怖。

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