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Switchは任天堂で最も売れているゲーム機。

ドイツのインフォグラフィクスを紹介しているハンブルク(Stadt Hamburg)にあるStatista GmbHのデータ・ジャーナリスト(data Journalist)のレネ・ボックシュ(René Bocksch)の報告として2022年08月03日に、部品不足は、任天堂のゲーム機販売、ひいては売上高を大きく減速させている。
2022年06月末に終了した第1四半期の売上高は、ほぼ5%減少し、約€22億7,000万に相当した。

https://time-az.com/main/detail/77443

Switchの販売不振も顕著で、前四半期のゲーム大手の販売台数は「わずか」343万台であった。販売台数の約半分は有機ELの新型モデルでであった。
ビジネスの数字は低調だが、携帯型ハイブリッドゲーム機周辺では明るいニュースもある。

全世界で約1億1,100万台を販売したNintendo Switchは、任天堂のゲーム機の中で最も売れたゲーム機として正式に認定された。

業界専門家は、2022年末までに携帯型家庭用ゲーム機の販売台数が1億2千万台を超えると予想している。このStatistaのグラフィックが示すように、その場合、PlayStation 4はゲーム機のベストセラーの中で2位から脱落することになる。
また、任天堂はソフトウェア分野でも損失を計上した。

これらは、前年同期に比べ約8.6%縮小した。

しかし、当2023年会計年度にそれぞれ100万台以上販売した強力な4タイトルが、損失の大部分を緩和することができた。

ベストセラーは、Wiiですでに人気を博したスポーツゲーム「Nintendo Switch Sports」の新版で、約484万本を販売した。

ドイツ人は、みんな任天堂が大好きで、心配している。


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