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重信房子に続いて、岡本公三がベイルートで姿を現した。

香港の英字新聞「SCMP(South China Morning Post/サウス・チャイナ・モーニング・ポスト/南华早报/南華早報)」は2022年05月31日に、1972年05月30日のテルアビブ郊外の国際空港襲撃事件で、キリスト教巡礼者を含む26人が死亡した事件の犯人として、イスラエルの刑務所に12年間服役していた74歳の岡本公三が2022年05月30日月曜日に攻撃50周年を記念するイベントにベイルートで姿を現したと報告した。

この攻撃は、日本赤軍のゲリラ・グループのメンバーによって行われたと考えられていた。

https://time-az.com/main/detail/76976

岡本公三は1985年にイスラエルとパレスチナゲリラの間で行われた捕虜交換で解放され、その後レバノンに政治亡命し、数十年にわたり静かに暮らしていると伝えている。

2022年05月28日には、重信房子が釈放され、日本赤軍はまだ健在のようだ。

岡本公三はときどき、いまも事件に関係して登場している。

この前は、歯が抜けていたが、治療したようだ。

しかし、顔はあまり変わっていないようだ。

2022-05-28---毎日新聞 速報:重信房子・元日本赤軍最高幹部が出所を公開した。

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