アンチウイルス共和党議員サラ・ウォルシュの夫、COVID-19で死去。

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米国の新聞「ニューヨークポスト(New York Post)」は2021年08月20日に、共和党の州議会議員サラ・ウォルシュ(Republican State Rep. Sara Walsh)の夫、スティーブ・ウォルシュ(Steve Walsh)がCOVID-19により亡くなくなったと報告した。

ミズーリ州の州議会議員が、予防接種を拒否していた夫婦がコロナ・ウイルスに感染してから19週間後に、夫がCOVIDにより死亡したと発表したと報告した。

最近になって、Ant-Vaxxerの死亡報告が急増している。

全員、手遅れである。

https://time-az.com/main/detail/75031

アシュランドの共和党議員(State Rep. Sara Walsh, a Republican from Ashland)であるサラ・ウォルシュは、8月初旬に診断された夫のスティーブ・ウォルシュ(63歳)がウイルスに感染したことを木曜日にTwitterで発表した。

サラ・ウォルシュは、「今朝、私の親友であり最愛の夫であるスティーブ・ウォルシュが、天国の栄光に包まれ、彼の主であり、救い主であるイエス・キリストの腕の中に迎えられたことをお伝えするのは、私の心を悲しませます。(It saddens my heart to share that this morning my best friend and beloved husband Steve Walsh was welcomed to Heaven’s glory into the arms of Jesus Christ his Lord and Savior,)」「祈りで私たちを引き上げてくださった皆様に感謝します。(Thank you to everyone who has lifted us up in prayer.)」とツイートした。

ウォルシュは2021年08月03日のツイートで、夫が「重病」で入院していることを伝え、祈りを求めていた。その後、彼女はパートナーに対する「愛と支援」のメッセージを何百通も受け取ったと述べた。

ウォルシュはこれまで、治療法が連邦食品医薬品局(the federal Food and Drug Administration)によってまだ完全に承認されていなかったため、ワクチン接種を受けなかったと述べてきた。

ウォルシュは、予防接種を受けることは個人的な選択であり、パンデミックの際に1年以上ウイルスに感染しなかった後に予防接種を受けることに躊躇したと述べている。
同議員は、友人の中にも副反応が出た人がいたと、今月初めにKCRGが報じた。

ウォルシュは2021年08月13日土曜日、自分はウイルスから回復して隔離を脱したが、夫は「ウイルス・隔離の段階を過ぎた」が、まだ病院で療養中だとツイートした。

2017年に当選したウォルシュは、現在、ビッキー・ハーツラー米下院議員の第4議会区の議席(US Rep. Vicky Hartzler’s 4th congressional district seat_に立候補している。ウォルシュの夫は、ハーツラー氏の報道官として10年間働いていた。

上院議員の座を狙っているハーツラーは、ステートメントで「私たちは、スティーブの巨大な心、人生への情熱、そして彼に会えた幸運な人たちにもたらした喜びのためにスティーブを愛していました。」「彼の神と美しい妻サラへの愛は否定できませんでした。」と述べています。

一方、ハーツラーは、ウォルシュの家族が静かに喪に服すことを求めた。しかし、ツイッター上では、スティーブ・ウォルシュの死が「防ぐことができた」かどうかを疑問視する声もあった。

サラ・ウォルシュの発表に対する返信には、「政治的なことは抜きにして、COVIDやワクチンについて自分や他の人に教えて、前に進んでください。」「防ぐことのできる悲劇は避けることができました。」と書かれていた。

スティーブ・ジョブスの時も書いたが、現代科学を信じられなかったことから、これは自殺行為である。

私は、小池百合子都知事にも、現代科学を理解し、科学的判断ができない代表者は辞任すうべきである。

現代科学を理解し、科学的判断ができない代表者は、迷惑である。

政府の分科会の尾身会長の意見に反対している政治家は、存在自体が迷惑であり、即刻辞任すべきである。

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