50年越しの未解決連続殺人「ゾディアック事件」、犯人特定か?

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米国の「mashup NY」は2021年10月08日に、米国で未解決事件の調査を専門とするグループが、1960年代後半にカリフォルニアのベイエリア一帯を恐怖に陥れた連続殺人事件「ゾディアック事件(Zodiac Killer)」の犯人を特定したと発表したと報告した。

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発表したグループは「ケースブレーカーズ(Case Breakers)」と呼ばれ、元FBI捜査官やジャーナリスト、軍事諜報部員など40人を超えるメンバーで構成される。

犯人とされた男性の名は、ゲイリー・フランシス・ポステ(Gary Francis Poste)。2018年に他界しているという。CNNによると、ケースブレーカーズは、目撃者からの物的および法医学的証拠から特定に至ったとしているほか、ポステの暗室にあった数十年におよぶ写真を確保したとも発表している。

https://time-az.com/main/detail/75354

同グループはさらに、1966年にリバーサイド郡(Riverside, California)で起きた殺人事件についても、ポステが犯人であると発表した。

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日本人には全く無関係な連続殺人事件「ゾディアック事件(Zodiac Killer)」とは、1968年から1969年に起きた一連の事件で、5人の若い男女が殺害された。

最初に事件が起きたのは1968年12月。ヴァレーホ(Vallejo, California)にある駐車場で車の中にいた10代のカップルが、ピストルで撃たれ死亡した。

翌年7月、同じくヴァレーホにあるゴルフコースの駐車場で22歳の女性と19歳の男性が複数回撃たれた。一命をとりとめた男性は後に、犯人は、身長175cm前後の20代後半から30代の白人で、丸顔のずんぐり体型の男だと証言している。

事件直後、ヴァレーホの警察は、自分が犯人だと主張する男から電話を受けた。男の凶器に関する話は、犯行に使用された銃と一致。さらに前年のカップル殺害事件の犯人は自分だと主張した。

事件後まもなく、複数の新聞社に、3人を殺害したと主張する人物から手紙が送られるようになった。手紙には犯人しか知り得ない情報が書かれていたほか、暗号文が含まれていた。手紙は、その後5年間に渡って送り続けられることになる。

サンフランフランシスコ・クロニクル(San Francisco Chronicle)に届いた2通目の手紙では、初めてゾディアック(Zodiac)という名が使用された。

9月には、ナパ(Napa, California)の近くで、カップルが刃渡り25cmから30cmのナイフで複数回刺され、22歳の女性が死亡した。被害者の車には、先の2件の殺害事件の日付と丸と十字を用いたサインを含むメッセージが残されていた。

この翌月、サンフランシスコでタクシードライバーの男性が銃殺された。遺体から、財布と鍵が抜き取られ、シャツが引きちぎられていた。事件から2日後、サンフランシスコ警察はゾディアックから犯行声明の手紙を受け取ったが、この中に、血のついたシャツの一部が同封されていた。

暗号の一部は、カリフォルニアのカップルがほどなく解読に成功。さらに事件から50年以上たった2020年12月、プログラマーやソフトウエア開発者などからなる3人の解読チームが、1969年にサンフランシスコクロニクルに送られた「340暗号文」と呼ばれるメッセージを解読した。2006年から解読に取り組んできたというメンバーのデービッド・オランチャクは、専用ソフトエアを使用するなどして解読するプロセスをユーチューブで解説している。

文章には「君たちがわたしを捕まえるのを楽しんでいることを願っている」と書かれ、「私はガス室を恐れていない。なぜなら私をすぐにパラダイス送りにしてくれるからだ」などと記載されていた。

ミステリー小説のような話は、数々の映画やテレビ番組、小説の題材となった。クリント・イーストウッド主演の映画「ダーティハリー」(1971)の悪役スコルピオはゾディアックをモデルとしている。またデヴィッド・フィンチャー監督の「ゾディアック」(2007)は、事件のノンフィクション小説を元に制作された。

これにて捜査終了?

SFPD(San Francisco Police Department/サンフランシスコ警察)は、CNNに「捜査は進行中」と回答。「潜在的な容疑者について、話はできない」と述べた。またFBIは「現時点で、共有できる新たな情報はない」と、ケースブレーカーズの発表に否定的な見解を示した。

1966年にリバーサイド郡で起きた殺人事件について、同郡の警察局の報道官は、ゾディアックが犯人ではないのは明らかと否定。両事件には、手書きの犯行声明が送られたこと以外、共通点がないと話している。

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ちょうどベトナム戦争時であり、米国が麻薬に狂い出した時期でもあり、PTSDに悩む多くの米国人の若者を輩出し、不思議な事件が増え始めた。

また、米国はこれだけベトナムで苦しんだにもかかわらず、また麻薬の国アフガニスタンで戦場に向かった。
バイデンが、アフガニスタンから撤退したことは、それだけでも素晴らしいが、今度は中国をどうするかに問題が移っただけかもしれない。

今回のコロナでも、ある種の狂った状況であり、これまでと違った事件が起こる可能性はある。

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Following is the timeline of known incidents:

» Dec. 20, 1968: David Farraday, 17, and Betty Lou Jensen, 16, are killed in a gravel parking area near Lake Herman Road in Vallejo with a .22-caliber semi-automatic pistol.

» July 4, 1969: Darlene Ferrin, 22, and Mike Mageau, 19, are each shot several times with a 9 mm semiautomatic pistol while parked in Blue Rock Springs Park in Vallejo. Ferrin dies, but Mageau lived to provide a description of their assailant. That same night, a man called the Vallejo Police Department, identifying the murder weapon and claiming responsibility for the killing and the Lake Herman Road murders.

» July 31, 1969: The San Francisco Examiner, Chronicle and the Vallejo Times-Herald receive letters from a person claiming to be the killer. The letters each contain one-third of an encoded message “cipher.” The letters are signed with a crossed circle symbol. The logo is also used on Zodiac brand watches.

» Aug. 4, 1969: In a letter to The San Francisco Examiner, the killer first uses the famous greeting: “This is the Zodiac speaking,” thus coining the name by which he would be known ever after.

» Aug. 8, 1969: Donald and Bettye Harden crack the cipher codes and produce a statement from the Zodiac describing his enjoyment of killing.

» Sept. 27, 1969: On the shores of Lake Berryessa in Napa, Cecilia Shephard, 22, and Bryan Hartnell, 20, are approached by a man in a hooded costume with the Zodiac’s symbol. Both are stabbed several times, but Hartnell survives. He, like Mageau, would later identify the late Arthur Leigh Allen of Vallejo as his attacker. The symbol and the message “Vallejo 12-20-68, 7-4-69, Sept 27-69-6:30 by knife,” that identifies the previous murders, was found written on Hartnell’s car door.

» Oct. 11, 1969: Yellow Cab driver Paul Stine, 29, was shot and killed just before 10 p.m. at the intersection of Washington and Cherry streets in San Francisco. Officers may have contacted the killer, but did not suspect it was him because the dispatcher had incorrectly informed them to look for a black assailant.

» Oct. 13, 1969: The Chronicle receives a letter and a portion of Stine’s bloodied shirt from the Zodiac.

» Nov. 8, 1969: A fourth cipher, 340-symbols long, is sent to the Chronicle. That cipher has yet to be solved.

» Letters would be sent until the late 1970s, but there were no further confirmed Zodiac victims.

The Zodiac Killer coined his name in a 1969 letter to the Examiner. Our special section reviews the new “Zodiac” movie and looks back at his still-unsolved killing spree.

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