イオンマレーシア、緊急時の対応作戦大成功!1~3月期は2.9倍増益。

アジア経済ニュースNNA ASIAは2021年05月21日に、イオンマレーシアが2021年05月19日発表した2021年第1四半期(01~03月)決算は、売上高が前年同期比14.9%減の10億1,350万リンギ(約267億円)、純利益が2.9倍の2,203万リンギだった。

売上高は2桁減となったが、商品の粗利益率の向上やマーケティング手法の改善、コスト管理の徹底によって大幅な増益を確保した。

日本の政治家は菅総理、河野太郎、小池百合子都知事など、ほぼ全滅!イオンマレーシア党を結成し、イオンマレーシアから、総理大臣と閣僚を委嘱すべきかもしれない。

画像2

画像1

菅総理、河野太郎、小池百合子都知事など、完全防塵防菌服に着替えろ!
それだけで、国民に緊張感が伝わる。
バカ顔など見たくはない。

画像3

https://www.facebook.com/watch/?v=2839418019438441

コロナで、世界中の政治が変わる!

https://time-az.com/main/detail/74446

与党、野党も関係なく、頭の悪い政治家は、過去の実績を切り、どんどん新人を採用すべきである。

バカとアホが、話し合ってもドアホにしかならない。

事業別売上高は、小売りが14.0%減の8億7,901万リンギ、不動産管理サービスが20.4%減の1億3,449万リンギだった。

小売りの減収は新型コロナウイルス対策として1月半ばから一部地域で厳格な活動制限令が敷かれた影響が大きい。

不動産管理サービスでは、2020年来の新型コロナの流行を受けたテナントの契約更新率の低下や早期の契約打ち切り、手数料収入の減少などが響いた。

イオンマレーシアのシャフィー・シャムスディン社長(Shafie Shamsuddin, President of Aeon Malaysia)は今後について、「ニューノーマル(新常態)下でも、従業員や顧客などに利益をもたらすため、前向きに事業を進めていく」とした上で、「地域社会に根差した店舗を目指す」と述べた。

この対応が、日本の現政権はできていない。
マレーシアの感染状況は、日本より悪い。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?