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ドイツ人、強制マスクの復活を願う!


ドイツのインフォグラフィクスを紹介しているハンブルク(Stadt Hamburg)にあるStatista GmbHのデータ・ジャーナリスト(data Journalist)のレネ・ボックシュ(René Bocksch)の報告として2022年06月28日に、ARD-DeutschlandTRENDの調査対象者の約63%が、来秋から屋内でのマスク着用義務を復活させるべきと言っている。


https://time-az.com/main/detail/77184


調査によると、感染率上昇の対策として、店内やレストランなどで口と鼻を保護する機能の復活を望むのは、主に高齢者層であることがわかった。
50歳から64歳以上の年齢層では、70%以上が施策の復活に賛成している。
35歳から49歳では、強制マスクへの支持は少ないが、それでも半数を超えている。
18歳~34歳のコーホートでは、賛成と反対がほぼ均衡している。
政治的には、SPD(78%)と緑の党(82%)の支持者が、マスクのカムバックを支持している。しかし、CDU/CSUの陣営でも賛成票が優勢である(69%)。一方、FDP(55%)、AfD(69%)の有権者は再導入に反対している。

政治的な権利以上に、健康を支持している。

とくに高齢者は、第二次世界大戦後の苦難を知っている。

政治的な権利の要求より、安定した生活を求めることを知っている。

二者択一で、レイプされるより、売春を選んだ世代を知っている。

米兵やロシア兵への売春で稼いだ金で、遊びではなく。大学に行くことも知っている。

ドイツ経済は、このようにして拡大した。


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