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WHO、Omicron Variantsの新型2種を追跡調査。

香港の英字新聞「SCMP(South China Morning Post/サウス・チャイナ・モーニング・ポスト/南华早报/南華早報)」は2022年04月12日に、国連の保健機関WHO(World Health Organization/世界保健機関)は、BA.4とBA.5株がより感染力が強いか、危険かどうかを評価しようとしていると報告した。



https://time-az.com/main/detail/76649

これらの姉妹変種には、「免疫逃避の可能性への影響を理解するためにさらに研究する必要のある追加的な変異」があると伝えている。

WHOは2022年04月11日月曜日、感染力の強いコロナウイルスのオミクロン株の新しい亜種2種について、数十件の症例を追跡し、感染力や危険性が高いかどうかを評価中であると発表した。
BA.4とBA.5は、オリジナルのBA.1オミクロン株の姉妹株で、監視対象リストに加えられている。
現在世界的に優勢なBA.1、BA.2、BA.1.1、BA.3はすでに追跡調査中である。


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