米国の保健省、COVIDブースターショットは2021年09月中に準備すべきと発表。

アフガニスタンの嵐が過ぎたら、COVIDブースターの時代がきた。

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米国の新聞CNN、「ニューヨークポスト(New York Post)」は2021年08月18日に、米国の保健当局(US health officials)と医療専門家(medical experts)は2021年08月18日水曜日に共同ステートメントを発表し、米国HDA(Food and Drug Administration/食品医薬品局)の認可と米国CDC(Centers for Disease Control and Prevention/疾病対策センター)のサインオフを条件に、今秋にコビッド-19ワクチンのブースター接種を実施することを明らかにしたと報告した。

https://time-az.com/main/detail/75013

CDC所長のロッシェル・ワレンスキー博士(CDC Director Dr. Rochelle Walensky)とFDA長官代理のジャネット・ウッドコック博士(FDA Acting Commissioner Dr. Janet Woodcock)を含む米国保健当局は、ステートメントの中で、「我々は、2021年09月20日の週から、個人の2回目の接種から8ヶ月後に、すべてのアメリカ人にブースター注射を提供する準備ができている.」と述べている。

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CDC長官のロシェル・ワレンスキー博士、FDA長官代理のジャネット・ウッドコック博士を含む米国保健当局は、「その時点で、多くの医療従事者、老人ホームの入居者、その他の高齢者を含む、ワクチン接種の初期段階で完全に接種された人々は、おそらくブースターを受ける資格があるでしょう。また、長期療養施設の入居者の方々には、ワクチン接種の初期段階でワクチンが配布されており、COVID-19のリスクが引き続き高まっていることを考慮して、その時点で直接ブースター注射を行う取り組みを開始する予定です。」とステートメントを発表した。

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ただし、日本人の場合は、ワクチンが欧米向けで、厚生労働省は、COVIDブースターショットの治験を実施してほしい。
2回目は、やたらに眠くなった。
個人差はあるだろうが、誤差修正が必要である。

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