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ダウは1,100ポイント以上下落し、2020年以降で最悪の日になった。

米国のWSJ(Wall Street Journal/ウォールストリート・ジャーナル)(電子版)は2022年05月18日に、ウォルマート(Walmart)の決算で景気後退への新たな懸念が明らかになり、株価は急落したと報告した。

https://time-az.com/main/detail/76895

米国株は大幅に下落し、大型小売企業の最新の期待外れの決算が投資家の景気後退への懸念を高め、主要指数のうち2つが2020年以来最悪の一日となった。

ダウ平均は1164.52ポイント(3.6%)安の31490.07で水曜日を終え、2021年03月以来の終値水準となった。

また、S&P500は4%(165.17ポイント)下落の3923.68、ハイテクに強いナスダック総合株価指数(Nasdaq Composite)は4.7%(566.37ポイント)下落の11418.15となった。

ダウとS&Pは2020年06月11日以来、最悪の下落率を記録した。この動きは、テクノロジー株が市場の反発を主導した前日からのUターンとなった。

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