ファウチ博士のメールには、2020年03月の狂気的なウイルスが含まれていた。

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米国の新聞「ニューヨークポスト(New York Post)」は2021年06月05日に、公開されたファウチ博士のメールには、不可解な画像が含まれている。

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それは、「3月の狂乱(March Madness)」スタイルの致死性疾患のトーナメント・ブラケットで、コロナウイルスがチャンピオンになっていると報告した。

画像のタイトルは、"Dr. Fauci's March Madness Bracketology Picks"。日付は2020年03月11日で、"-Tony F. "と署名されている。

病的なプールでは、コロナウイルス(東地区の第一シード)が、エボラ、H1N1、ジカ、ヘルペス、はしかなどの恐ろしい病気を含むフィールドを破っている。

https://time-az.com/main/detail/74546

この画像は、ファウチ博士と彼の友人たちの間で行われた下らないユーモアの試みなのか、それとも出版された漫画が転送されてきたのかは定かではない。しかし、この画像はソーシャルメディアで衝撃を与えまた。

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あるユーザーは「キモイ(Gross)」とつぶやいた。
また、「この人たちは病気だ(These people are sick,”)」とつぶやいた人もいた。

NCAAが毎年開催するバスケットボール選手権大会の商標登録された愛称である「March Madness」の期間中、バーの常連客やオフィスワーカーたちは、このような賭け金の少ない「ブラケット」プールをよく行っている。

この画像は、Buzzfeed Newsが公開した3,200ページ以上のメールに含まれていた。

このページには、電子メールのヘッダーやリダクションマーク(公開された他の記録には共通している)が含まれていないため、このブラケットがファウチに送られたかどうかは不明である。

このページには、連邦疾病対策センターのジョン・T・ブルックス(John T. Brooks of the federal Centers for Disease Contro)の電子メール署名と思われるものが含まれている。ブルックスの署名には、CDC COVID-19 Responseのチーフメディカルオフィサーと記されている。

ブルックスはボイスメールのメッセージを返していない。CDCとファウチ博士が1984年から指揮を執っている国立アレルギー・感染症研究所(National Institute of Allergy and Infectious Diseases)は、コメントを求められても答えなかった。

また、「3月の狂乱」の商標(March Madness trademark)で有名なNCAAもコメントを求められていない。

メールには、本人と仲間しかわからないものも多く含まれているので、これだけでは、何もわからない。

そういえば、知人は、グーテンベルグが印刷した42行詩聖書の中から、不思議な誤植を発見すると、知らせてきてくれた時期があった。

かなり知的なゲーマーだと思ったが、これもそのようなものかもしれない。

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