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インドのゴア、新国際空港、運用開始。

アジア経済ニュースNNA ASIAは2022年12月13日に、インド南部ゴア州のモパ(Mopa, Goa State, Southern India)で2022年12月11日に、インドのナレンドラ・モディ首相(Prime Minister Narendra Modi)立ち会いの下、新設された国際空港の運用が始まった。

新空港は、BJP(Bharatiya Janata Party/भारतीय जनता पार्टी/People's Party of Indiaインド人民党)の党員で同州の首相などを務めた政治家の故マノハル・パリカル(Late BJP politician Manohar Parrikar)にちなみ、マノハル国際空港(Manohar International Airport/ニュー・ゴア国際空港/New Goa International Airport)と呼ばれる。着工は2016年11月。整備費は287億ルピー(約475億円)で、太陽光発電施設や雨水貯留施設を備えるなど、持続可能性を強調しているのが特徴だ。年間旅客取扱能力は440万人。最大で3,300万人への増強が可能となっている。

マノハル国際空港(Manohar International Airport/ニュー・ゴア国際空港/New Goa International Airport)の緯度、経度
15°43'52.8"N 73°52'05.3"E
または、
15.731319, 73.868142


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