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「一角獣」の群れが世界に1,000頭以上に増加。

ドイツのインフォグラフィクスを紹介しているハンブルク(Stadt Hamburg)にあるStatista GmbHのデータ・ジャーナリスト(data Journalist)のマティアス・ブラント(Mathias Brandt)は2022年03月30日に、CB Insightsによると、現在US$10億以上の評価を得ている未上場企業は1,068社。

2021年だけで、このいわゆるユニコーン(Unicorns/Einhorn-Herde/一角獣)が519頭も 「誕生」したと報告した。

https://time-az.com/main/detail/76566

今年度初めに1,000頭の大台を突破した。半数以上が米国の企業。

さらに180人が、香港を含む中国に拠点を置いている。

ドイツは代表者26名で国際ユニコーンランキング5位である。このうち、現在最も評価が高いのは、ミュンヘン(München)のソフトウェア会社セロニス(Celonis )のUS$110億、次いでベルリン(Berlin)のダイレクトバンクN26(Direktbank N26)、同じくバイエルンの首都に拠点を置く人事管理・採用用ソフトウェアのペルソニオ(Personio)の順となっている。

「一角獣」は現在、すべての大陸に生息しているが、地図を見ると、南米やアフリカの生息数は比較的少ないことがわかる。


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