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ロシアによる「Odesa」への攻撃で、歴史的な大聖堂が甚大な被害。

France24は2023年07月23日日曜日に、ロシアによる「Odesa(オデッサ)」への最新のミサイル攻撃は、日曜日に少なくとも1人の死者を出し、多くの負傷者を出し、ユネスコに登録されている正教会の大聖堂「Orthodox cathedral(救世主顕栄大聖堂)」に大きな損傷を与え、ウクライナの指導者から報復の誓いを引き出した。時間はすべてパリ時間(GMT+2)。

午後08時52分: キエフとワルシャワは「常に団結する」とウクライナ外相

ウクライナのドミトロ・クレバ外相(Ukraine's Foreign Minister Dmytro Kuleba)は2023年07月23日日曜日に、ロシアのプーチン大統領(Russian President Vladimir Putin)とベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ大統領(Belarus President Alexander Lukashenko)がポーランドの領土的野心を非難したことを受け、キエフ(Kyiv)とワルシャワ(Warsaw)は「常に団結する(always stand united)」と述べた。

「キエフとワルシャワの間にくさびを打ち込もうとするプーチンの試みは、失敗したウクライナ侵攻と同じくらい無駄なことだ(Putin's attempts to drive a wedge between Kyiv and Warsaw are as futile as his failing invasion of Ukraine,)」とクレバはツイッターに書いた。

「ロシアと違って、ポーランドとウクライナは歴史から学んでおり、ロシアの帝国主義と国際法の軽視に対して常に団結している(Unlike Russia, Poland and Ukraine have learned from history and will always stand united against Russian imperialism and disrespect for international law.)。」

日曜日に先立ち、プーチンとルカシェンコは、ポーランドがウクライナ西部の一部を自国のものにする野望を持っていることを示唆した。

午後06時48分:ユネスコは、ロシアによるウクライナのオデサ攻撃を非難

ユネスコは日曜日、ロシアがウクライナのオデサを攻撃したことを非難した。

ユネスコは、世界遺産『オデッサ歴史地区』のあるオデッサ市中心部の複数の文化施設を襲ったロシア軍による大胆な攻撃に深く落胆し、最も強い言葉で非難する」とパリに本部を置くユネスコは声明で述べた。

しかし、第2次世界大戦では、連合軍がドイツのマインツのドーム。ケルンの大聖堂。フランクフルトのゲーテの家も木っ端微塵にした。
ドイツはフランス。イギリスを無差別攻撃をした。

戦争というものは、そういうものだということである。

ロシアは、兄弟のウクライナを攻めたくないと言っていたが、その間に米国とEUが参加し、ウクライナのヴォロディミル・ゼレンスキー大統領(Ukrainian President Volodymyr Zelenskyy)は、トルコのレジェップ・タイップ・エルドアン(Recep Tayyip Erdoğan)大統領の停戦提案を拒否した。

もう、ウクライナとロシアの大司教同士が話し合うしかないだろう。

ウクライナは、アメリカと手を切り、もう攻めないと約束し、ゼレンスキー大統領を国外追放。
ロシアのプーチン大統領(Russian President Vladimir Putin)とベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ大統領(Belarus President Alexander Lukashenko)は、大聖堂を修復する。
この戦争でドル高になり、世界中で苦しんでいる。

こんな時のユネスコは、無意味である。

午後04時12分:ウクライナはロシアが掌握した領土の50%を取り戻したと米国のアントニー・J・ブリンケン国務長官(Antony John Blinken)と言ったが、武器を渡している米国の意見など無意味である。

午後02時13分:プーチン大統領とルカシェンコ大統領は、共に群衆を出迎えた。

ロシアのウラジーミル・プーチン大統領とベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ大統領は、ロシアのコトリン島にあるクロンシュタットの町で群衆に会った。

ロシアの『コメルサント』紙は、プーチンとルカシェンコがボディガードを従えて人々と記念撮影しているビデオを掲載した。パンデミック以来、ロシアの指導者が守り続けている検疫規則について尋ねられたプーチンは、こう答えた: "人々は検疫よりも重要だ"

12:09pm: ルカシェンコ、ベラルーシ中部のワグネル軍を「維持」と発言

ベラルーシの指導者アレクサンドル・ルカシェンコは日曜日、ロシアのワグネル傭兵をベラルーシ中央部に「維持している」と述べ、ミンスクは自国領土内の悪名高い戦闘員の状況を「コントロールしている」と述べた。

「彼らは西側に行きたいと言い、私に許可を求めている......ワルシャワやルツェツォフに行くために」ルカシェンコはプーチンに言ったが、プーチンは微笑んだ。「しかし、もちろん、私は彼らをベラルーシ中央部にとどめている。」

「我々は(ワグネルに)起こっていることをコントロールしている。(We are controlling what is happening (with Wagner),)」: 「彼らは機嫌が悪い(They are in a bad mood.)。」

11:35am:オデッサへの攻撃は「最も激しい」、ウクライナの反攻は徐々に進む

2023年07月23日日曜日にロシアがウクライナの黒海の都市オデサ(Odesa)を再び攻撃した、と地元当局者が語った。France24特派員のガリバー・クラッグ(Gulliver Cragg)によれば、「オデッサへの攻撃はこれまでで最も激しいものだ」という。

ウクライナの反攻について、ザポリツィア地方の兵士たちは「毎日前進しているが、ロシアの地雷地帯のせいで数十メートルしか前進していない。」と苦々しげに語っている。

100mに届かないのを前進というか?「足踏み」と言うべきだろう。

それが対戦車地雷だと直径10m以上の穴が開く。

当然、安い武器の地雷が膨大に敷設されている。

もし、それがクラスターなら、左右、前後に飛び回り、多くの兵隊がゴミ屑になり、人が消える。

正教会の大聖堂「Orthodox cathedral(救世主顕栄大聖堂)」の緯度、経度。
46°28'59.8"N 30°43'50.1"E
または、
46.483269, 30.730572

https://www.france24.com/en/europe/20230723-🔴-live-russia-launches-missiles-on-odesa-hours-before-putin-lukashenko-summit?xtor=EPR-300&_ope=eyJndWlkIjoiNmY1NzYwOWY4ZmIyZGI0ZjM4ZGZiZjE4MTNlYmU2YzAifQ%3D%3D



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