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GAMINGレポート。

ドイツのインフォグラフィクスを紹介しているStatistaは2022年01月20日に、レネ・ボックシュ(René Bocksch)の報告として、2021年09月現在、ソニーのPlayStation®Plusの有料会員数は約4,700万人であった。

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これにより、同オンラインサービスは、競合するXBox Game PassやNintendo Switch Onlineを大きく引き離し、世界で最も会員数の多いゲーム定額制サービスとなった。
任天堂のオンラインサービスは、会員数3,200万人で依然としてソニーに最も近い追随者であったと報告した。

https://time-az.com/main/detail/76075

マイクロソフトはつい最近、ゲームパスの加入者が2,500万人を突破したことを発表した。
これまで、マイクロソフトの製品に魅力を感じる人は少なかったが、同社は近年、ゲーム部門に多額の投資をしている。2020年にゲームパブリッシャーのベセスダ(Bethesda)を買収し、最近ではアクティビジョン・ブリザード(Activision Blizzard)を約US$687億で買収するなど、マイクロソフトはゲーム業界のビッグネームを傘下に収めている。

これらは、今後、独占タイトルにより、XBoxのゲームポートフォリオを大幅に強化することになる。
最新の大ヒットゲームの多くをゲームパス向けに直接リリースするという戦略は、サブスクリプションの魅力を大幅に高め、すでに実を結んでいる。ソニーも任天堂も、これほど早く新規顧客を集めることはできない。

PS5が発売以来慢性的に売り切れ状態が続き、ソニーが需要に応じた生産が追いつかないのに対し、XBoxシリーズX/Sはより頻繁に入手可能であるという要素もある。その結果、PS5ではなくXBOXを買うように説得されたゲーマーもいる。

ただし、ゲームの世界は、マニアの世界であり、説得されて変更するゲーマーは、同様にすぐ浮気をする。

2022-01-14---GoogleとAppleは、ゲーム・アプリでUS$900億稼ぐ。

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