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ドイツ景気期待指数、2022年02月も改善。

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ヨーロッパ経済ニュースEUROPE NNAは2022年02月17日に、イギリスのONS(Office for National Statistics/政府統計局)は2022年02月16日に、2022年01月のCPI(Consumer price indices/消費者物価指数、2015年=100)が114.9ポイントとなり、前年同月比5.5%上昇したと発表した。

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エネルギー価格の高騰を背景に、2021年12月の5.4%から加速。1992年03月以降で最高を更新したと報告した。

https://time-az.com/main/detail/76261

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運輸は11.3%上昇し、最大の押し上げ要因となった。
住宅・水道・電気・ガス・その他燃料は7.1%、
家具・住宅設備は8.4%、
衣料品・履物は6.3%それぞれ伸びた。
食品・非アルコール飲料は4.3%値上がりした。

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価格変動の激しいエネルギー・食品・アルコール飲料・たばこを除いたコアインフレ率は4.4%と、前月の4.2%から加速した。

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CPIH(Consumer Prices Index including owner occupiers' housing/住宅所有者の住宅関連コストを含む物価指標)の上昇率は4.9%。住民税(Council Tax/カウンシルタックス)などを含み、年金や賃金交渉で参考にされるRPI(Retail Price Index/小売物価指数)は7.8%伸びた。
ONSがRPIに代わる新指標として試験的に導入している「RPIX」は8%上昇している。

CPIは前月比では0.1%低下。衣料品・履物は2.9%、運輸は0.4%、家具・住宅設備は0.6%それぞれ縮小した。外食・ホテルは0.4%値下がりした。半面、食品・非アルコール飲料は0.7%上昇している。

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