神は人を見捨てなかった?

画像1

バイデン大統領。Omicron varianの影響で実施された南部アフリカ諸国への渡航制限を解除。

こんなの信じていいのかな〜

画像3

現に、自民党総裁選 岸田文雄に負けたワクチン大臣だった河野太郎は、ワクチンを接種して、高熱になっていると報告していた。

画像2

米国のCNNは2021年12月24日に、バイデン政権は、南アフリカで新型コロナウイルスの変異株「オミクロン変異体(COVID-19のOmicron variant/B.1.1.529)」が最初に確認された後、先月実施された南部アフリカ8カ国への規制を解除すると、2人の政権関係者がCNNに語ったと報告した。

https://time-az.com/main/detail/75892

規制は2021年12月31日午前0時1分(東部標準時)に解除されるという。規制解除のニュースは、ロイターが最初に報じた。
ジョー・バイデン大統領(President Joe Biden)は11月下旬、公衆衛生当局の助言により制限を命じ、南アフリカ(South Africa,)、ボツワナ(Botswana)、ジンバブエ(Zimbabwe)、ナミビア(Namibia)、レソト(Lesotho)、エスワティニ(Eswatini)、モザンビーク(Mozambique)、マラウイ(Malawi)からのほとんどの渡航を断念させた。

画像4

この措置は、「米国への入国または入国しようとする前の14日間」にこれらの国に「物理的に存在していた」ほぼすべての外国人を入国禁止にするものであった。米国市民、合法的永住者、市民や永住者の配偶者である非市民は免除された。
バイデン大統領とコロナウイルス対策チーム(coronavirus response team)は当時、この措置はオミクロン変種の拡散を遅らせ、米国当局に変種の評価と米国への上陸に備える時間を与えるための一時的な努力であると強調した。しかし、公衆衛生監視システムがしっかりしている南アフリカでオミクロンが確認される前に、アフリカ以外のいくつかの国ですでに広がっていたことが明らかになり、この措置は依然として批判にさらされている。
この規制は、オミクロンが米国で確認され、特に先週には優勢な亜種となったことから、ここ数週間で監視の目が厳しくなっていた。

「これらの制限が設けられた当時、南アフリカでは地域社会での感染が広がっており、またこの地域では国境を越えた旅行が非常に多く、南アフリカに近い国の多くでは監視がほとんど行われていないことが明らかだった」と、ある政権高官は述べた。

画像5

バイデン大統領は2021年12月21日火曜日、制限の解除を「検討している」と述べ、当局者はバイデン大統領がここ数日、禁止令を撤回するよう促されていると語った。
政権高官によると、CDC(the US Centers for Disease Control/米国疾病管理センター)は2つの重要な理由から制限を解除するよう勧告したという。
「第一に、わが国の保健当局はオミクロンの理解を進めてきた。重要なことは、わが国の既存のワクチンはオミクロンの重症化に対して有効であり、特にブーストされた場合には有効であるということである。第二に、オミクロンは現在、米国全土および世界的に存在するため、これらの国からの海外旅行者が米国の症例に大きな影響を与えることはない。」と当局者は述べている。
この8カ国は今後、米国が他の国に課しているのと同じコロナウイルス渡航プロトコルの対象となり、外国人には完全なワクチン接種と、米国への出発後1日以内にコロナウイルス検査で陰性であることが要求されることになる。

画像6

それ以上に、実は、Omicron varianが自然界で生まれたワクチン効果になりかねないかもしれないと言うことが、暗に語られ始めている。

以前、北欧やイギリスが実施して失敗した国民への感染は広がれば、自然免疫になると言う考えが、想像以上に死亡者が多かったと言うことであったが、Omicron varianの場合は、回復も早く、ワクチン2回を接種、さらにブースターしていれば、死者も居ないので、自然免疫に適しているのかもしれない。

もし、これが事実なら、神は人を見捨てなかったと言える。

2021-12-22---南アフリカの感染者の減少は、Omicronのピークが過ぎた!?
2021-09-29---自民党総裁選 岸田文雄が新総裁に選出。河野太郎落選・・
2021-08-29---コロナは、ワクチンの話題から、ブースターの話題に!
2021-08-08---菅政権の支持率史上最低。最大野党の党首は、汚染トマトを食えという。
2021-07-18---イギリスのすべての成人にCOVIDワクチンを提供すると政府が発表。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?