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「Omicron Variant(オミクロン変異体)」で、知っておくべきこと!

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米国のCDC(Centers for Disease Control and Prevention/疾病対策センター)は2022年02月08日に、世界の公衆衛生および産業界のパートナーと協力し、「Omicron Variant」について学んできたと報告した。

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「Omicron Variant」は、COVID-19の原因となるオリジナルのウイルスやデルタ変異体よりも広がりやすくなっている。CDCは、「Omicron Variant」に感染した人は、たとえワクチンを接種していても、症状がなくても、他の人にウイルスを広げる可能性があると予想している。

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「Omicron Variant」に感染しても、一般に以前の亜種に感染した場合より重症化することはない。予備的なデータでは、オミクロンはより軽症であることが示唆されているが、それでも一部の人は重症化し、入院が必要となり、この「Omicron Variant」に感染したことで死亡する可能性がある。

これは、このところ少し変わってきた。
以前は、死なないであったが、何しろ感染者の数が驚異的であることから、何かの原因で死亡することもあるということだろう。確かに死者数が世界で増えている。

https://time-az.com/main/detail/76196

COVID-19ワクチンは、COVID-19から人々を守り、新たな変異体が出現する可能性を減らすための最良の公衆衛生手段であることに変わりはない。これには、プライマリーシリーズ、ブースターショット、必要な人への追加投与も含まれる。

科学者たちは、COVID-19に対する既存の治療法がどの程度効果があるのかを見極めるために努力している。モノクローナル抗体治療(monoclonal antibody treatments)の一部は、すべてではないが、オミクロンに対して有効なままである。

公衆衛生機関は、有効な治療法が患者の治療に適切に使用されるよう、医療従事者と協力している。

COVID-19ワクチンブースターショット
2022年02月02日現在、全米で8800万人以上がCOVID-19ブースターを接種している。しかし、ブースター接種の対象となる人の50%がまだ接種を受けていない。

突然、私自身のことであるが、私は昨日ブースターを接種した。
左腕が重く、指先が少し痺れている。
しかし、これまでの2回と同じである。
過去2回はPfizer-BioNTechのCOVID-19ワクチンで、今回はモデルナ(Moderuna)のワクチンであるが、友人もいるオクスフォード大学(Oxford University)の研究では、異種ワクチンの混合接種でも、高い効果を確認している。

この研究を主導した日が、フランケンシュタインのようなオックスフォード大学ワクチングループに所属する頭の良いマシュー・スネープ(Matthew Snape)による思いつきであった。

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実は以前、この発想で成功した経験があった。今回も大成功であった。

心配はしないでください。
私は、フランケンシュタインのようなオックスフォード大学ワクチングループに所属する頭の良いマシュー・スネープを信じた。

という私も、「Back to the Future」の少しクレージーなエメット・ブラウン博士似です。

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We need You!

DON'T. Forget!

We need You!

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2021-08-25---イギリスや米国でワクチンは、接種後半年以内に有効性低下。
2021-07-01---異種ワクチンの混合接種でも、高い効果。
2021-02-04---アストラゼネカとファイザーのワクチン両方を接種した場合どうなるか?

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