ついに、東京でも、国内「Omicron variant」市中感染。

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毎日新聞は2021年12月24日に、東京都の小池百合子知事は2021年12月24日に、新型コロナウイルスの変異株「オミクロン変異体(COVID-19のOmicron variant/B.1.1.529)」の感染者が都内で新たに4人確認されたと発表した。

うち1人は感染経路が不明で、海外渡航歴もないと言うことで、都は市中感染とみている。
東日本で「Omicron variant」の市中感染が確認されたのは初めてである。

https://time-az.com/main/detail/75889

市中感染した人は、都内の医師で、濃厚接触者は5名が明らかになったがPCR検査で陰性が明らかになっている。

その他の3人は、同じ航空機で来日している。
同乗機者は、全員PCR検査を行い。3名以外は陰性であったと報告した。

ここまで明らかなら、航空会社及び、出発国と空港、到着空港を明らかにすべきである。

つまり、出発空港の管理体制に問題はなかったのか?

到着空港の監視体制に問題はなかったのか?ざるから漏れた人が判明している。

これはまずい。

以前、インフルエンザで、オバマ首相時代に、米国の出発空港でのチェックがなかったことが判明している。

そして、航空会社の管理体制の説明があって当然である。

航空会社の管理体制に問題がある場合は、当然規制対象である。

先日もキャセイ航空で、偽りの報告が発覚している。

今回の同じ航空機で来日し、感染が確認されたうち、一人は空港では陰性であったが、都内のホテルで自主的に検査を行い、感染が確認された。

つまり、空港での検査で陰性でも、のちに感染か確認された例もあることから、同じ航空機で来日した人全員を監視していることだろう。

個人情報を気にしすぎているようである。

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