菅首相の記者会見で、東京新聞は、緊急事態宣言下でも東京オリンピックが開けるかと食い下がった!

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東京新聞は2021年05月28日に、菅義偉首相の記者会見で、東京オリンピック・パラリンピック開催の可否を判断する基準となる感染状況について尋ねた質問に答えず、緊急事態宣言下でもオリンピック開催が可能と考えるか問われても「当面は宣言を解除できるようにしたい」とだけ述べた。

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いずれも東京新聞が内閣記者会の幹事社として質問した。

東京新聞は質問の際、「正面から答えなかったり、曖昧だったりする回答が多く、国民が不満を抱いている。明確に答えるようお願いする」とも要望した。
しかし、菅首相から直接的な答えはなかった。

宣言下での開催については再質問もしたが、首相は「(感染防止に)配慮しながら準備を進めている」と語るにとどめたと報告した。

以前、質問内容が無礼という発言もあったが、今回の首相の返答は、国民に無礼である。

返事ができず、逃げて回るのであれば、機能不全で辞任すべきである。

即急の衆議院解散、選挙が必要である。

このような国際的常識のない政治家は、引退である。

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