竹内まりや「人生の扉」

春ですね。
もうすぐ桜も咲くでしょうか。

２月から続いた群発頭痛もやっと終盤を迎えました。
１ヶ月半は生きる屍状態でしたが、最後の2週間は楽でした。
やっぱり毎年、２ヶ月くらいかかってしまいます。

群発頭痛の予防はなかなか難しいです。
風邪は予防できてるのに。
まぁ、今度こそは予防に努めたいと思います。（毎回思ってますが。）

今回ご紹介するのは、竹内まりやさんの「人生の扉」です。
桜の季節、50代に入った女性の心境を歌った曲で、今のこの時期にピッタリです。（竹内まりやさんご自身、お誕生日が春ですね。）

私も40代の後半に入り、時間がどんどん速くなることに時間が過ぎることの儚さとか、美しさとか、重みを痛感しています。

個人的に好きなフレーズをご紹介したいのですが、
歌詞の中の言葉数は多くないのに、何カ所もじわっとくるフレーズがあって抜粋に困ります。

なんとか２つに絞ったのが以下のフレーズです。

「信じられない速さで時は過ぎると 知ってしまったら
　どんな小さなことも覚えていたいと心が言ったよ」

竹内まりや「人生の扉」

「君のデニムの青が 褪せてゆくほど 味わい増すように
　長い旅路の果てに 輝く何かが 誰にでもあるさ」

竹内まりや「人生の扉」

45歳を超えた人はぜひ一度聞いてみたら良いと思います。
（できればライブ映像とかが良いですよ。）

以下、楽曲へのリンク（アマゾン）です。
「タイトル未設定」になっていますがちゃんとアマゾンに移動できるようです。

タイトル未設定