患者分布状況画面に流入元医療機関別の色分け表示機能が追加されました(対象プラン:Advenced)

digicare アナリティクスチームの石本です。
新しい機能が追加されましたので、ご紹介いたします。

来局患者の分布状況を受診元の医療機関毎に異なる色でマッピングできるようになりました。
受診されている医療機関ごとにどのあたりから来られている患者さんが多いのかを、地図上で簡単に確認できます。

<活用の具体例>
今はあまり処方箋の発行元として多くない医療機関で、これから処方箋枚数を増やしたいと考えているとき 
→ 薬局を認知してもらえるように、その患者が多いエリアにチラシを配る

<操作方法>
画面左側から「住所」を選択してページを表示します。
※画面がリニューアルされました。「患者分布状況」を選択することでページを表示できます。

画面をスクロールして下がっていただくと、来局された患者住所が地図上に表示されています。
※地図機能にはGoogleマップを利用しております※

それぞれの⚫は、上位9件まで色分け表示されます。

地図下に表示されている医療機関名をクリックすると、対応する医療機関を受診した患者のみが表示されます。
もう一度クリックすることで選択は解除できます。
(画像では、オレンジ色の⚫のB門前病院のみが表示されています)

画面右上からご覧になりたい指標も切り替えられますので、用途に応じてご活用ください。

引き続き、こんな機能があったらうれしい等のご要望もお待ちしておりますので、digicare アナリティクスの「お問い合わせ」からご連絡いただけると嬉しいです。