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自動車が高くなった気がする

2台あった自動車の内、1台を手放して約2週間。

クロスバイクと公共の交通機関で、生活の支障はなく、なんとかなっている。県をまたいだ移動は、相変わらず自粛みたいだし。

ただ、真夏や真冬もクロスバイクに乗り続けられるのか等の不安もあり、新しい自動車の検討も進めている。

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現在欲しいのは、そこそこ新しくて現実的な値段の「ヤリスクロス」と「ヴェゼル」。それぞれ、ハイブリッド車を狙っている。

車格には差がある(ヴェゼルの方がやや大きくて高価)が、出た時期が近くて雑誌などでも「ライバル」として取り上げられることが多い。

上品なデザインのヴェゼルと、やんちゃんさを感じるヤリスクロスの両車とも、レベルが高くて、買って後悔しない内容だと思う。

ただ、改めて感じるのは、自動車も高くなったということ。

昔は1,500ccから2,000ccの小型車が200万円台で買えた記憶があるが、今回考えている車種だと、1,500ccのハイブリッド車で車両価格だけで300万円に届こうとしている。

ハイブリッド車が高いのは仕方ないとして、それ以外の快適装備や、自動ブレーキや走行支援の安全機能も自動車を高くしている要因のようだ。

歳も歳なので、あと何回も自動車を買い換えるわけにはいかないと思うので、車種選びは慎重に進めたい。

取り敢えず、それぞれの自動車の試乗を申し込んでみよう。

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