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週刊おおとろのこっそり話

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おおとろの公式マガジン『週刊おおとろのこっそり話』 定期購読マガジン(しばらく無料です❗) 毎週火曜日にお届けしていますが、変更になる場合もあります。
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#開発環境

Docker + Python の実行環境を作ってみた

こんにちは、おおとろ(@digiangler)です。 昨年から Docker を使って開発環境を整えて Web 開発をしています。 Docker は、自分のパソコン環境を汚すことなく隔離された環境を作って、そこでプログラムを動かすことができます。トライアンドエラーも簡単で、その作った環境はシェアすることでどこでも実行できるという点がメリットです。 本当に便利で簡単なので、これから Python を学びたい駆け出しエンジニアさんやチームで開発しているエンジニアさんには最後

これからは "asdf" というバージョン管理ツールで Web 開発しよう❗️

こんにちは、おおとろ(@digiangler)です。 Docker や Kubernetes などを管理できるツールで、asdf というバージョン管理ツールがあるのを知っていますか❓ Web 開発にとても便利なバージョン管理ツールだったので紹介したいと思います。 以前、 anyenv という様々な env 系のバージョンを複数インストールできる管理ツールについて書きました。 結論から言うと、asdf は言語以外も管理できて、anyenv より断然使い勝手がいいです。

SpaceVim を導入してみた❗

こんにちは、おおとろ(@digiangler)です。 SpaceVim は、コミュニティで開発された Vim ディストリビューションです。今まで iTerm から NeoVim + Tmux を愛用していましたが、Dotfiles を一新してから SpaceVim に変更しました。 ここで注意しないといけないことは、SpaceVim に変更する場合、既存環境に影響を与えるため、Docker で試してから本番環境に展開することをおすすめします。 以前の設定ファイルなどは反

「asdf」というバージョン管理ツールで環境構築をしよう❗

こんにちは、おおとろ(@digiangler)です。 以前、 anyenv という様々な env 系のバージョンを複数インストールできる管理ツールについて書きました。 最近、積み上げ中である Docker や Kubernetes などを管理できるツールを探していたら、asdf というバージョン管理ツールがありました。 asdf は、kubectl や terraform 、awscli、docker-slim などの多種多様なツールのバージョン管理も行うことができます

おおとろのローカル開発環境を丸裸にしました〜 Visual Studio Code 編 〜

こんにちは、おおとろ(@digiangler)です。 今日は普段仕事で使用している Visual Studio Code(以下、VS Code) について書きたいと思います。クライアントの案件によって IDE やテキストエディタを変えたりしていますが、基本、VS Code でコーディングをしています。 拡張機能を色々インストールしてカスタマイズしていますので、これから VS Code を使い始められる駆け出しエンジニアさんやカスタマイズしたいけど何をしたらいいのかわからな