17鞍目

乗馬 NAG

今回もフラットワークは自分で組み立ててやってみました。三歩様の確認と、輪乗りで身体の柔軟性を求めてみることをメインに調馬索もした後だったので5分ほどで行いました。先生からは短時間でまとめてきたことは良かったが、もう少し経路に近い踏み込んだことをしても良いかもとのことでした。例えば、駆歩で斜め手前変換して、反対手前の駆歩をだすことや隅角を意識した経路走行などしてみたらどうかとのことだったのでこんどからは取り入れてみようと思います。
今回は動画を撮ってもらいました。常歩から駈歩も比較的出るようになってきて多少は成長したと思っていましたが、撮って貰った動画をみるといろいろ課題が浮き彫りになりました。いま特に気になるところはこんな感じです。(→のあとは貰ったアドバイスです)
・駆歩の際、一歩ごとに腕が上がってしまう
→前腕は特に動かさない意識をする、やるなら上ではなく前。
・コンタクトを意識して、馬が身体を伸ばしたときに身体が前のめりになってしまう。
→背筋が弱い。しっかりはさんで、腰で吸収する。
・馬の首かチルトしてしまう
→外方をしっかりもつ。内方姿勢を求めずまずはまっすぐさせる意識
・後肢が入ってこない
→推進をしつつ、前はしっかりもって馬が起きた運動ができるようにしてあげる。

正直どれも難しいなと感じます…。意識しないとできないと思うので、まずは意識だけでもしっかりしてできるようにしていきたいです。

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