22-23鞍目

22鞍目
乗馬 NAG
移行、反対姿勢、キャバレッティ通過の練習をしました。移行は速歩が数歩入ってからの駈歩になるのが課題です。また、蹄跡に入ったとき伸びてしまい、それをまとめようとすると速歩に落ちてしまいます。まだ、推進との塩梅がうまくつかめていないです。
反対姿勢は人馬ともに不慣れで少しパニックにさせてしまいました。しかし8の字で少しずつやっていたら、ハミに乗ってくる感覚がありました。馬の身体も柔らかくなった感じがするのでこれから練習に取り入れていけたらと思います。
前回一本の横木通過をしたので今回は2本でキャバレッティ通過を行いました。最初は少し当てていましたが、途中から馬自身もしっかり横木を見るようになり、足も上がって来ました。とても調子が良いように見えます。

23鞍目
乗馬 NAG
今日は違う先生に見てもらいました。最初に言われたのは、手綱を譲りすぎていること。常歩のときでも、馬の首の動きに合わせて送っていたのですがそこまでしなくていいとのことでした。また、重心が前に来ているので少し後傾気味になるようにしました。また、脚が常に強すぎると言われました。常にあたっていればそれが当たり前になり反応しなくなるので、オンオフを意識したほうがいいと言われました。この馬を重い、と思っていましたが試してみたら触れるだけでも反応してくれる!私の指示がわかりにくかったんですね,,,。
駈歩の移行では、手綱を持たなすぎていると指摘を受けました。肘をしっかりまげて、ほとんど動かさないくらいにして、その状態で前に出るようにすることが第一段階で、軽いタッチで反応するように馬とコンタクトを取ることとのこと。難しいですが、やれれば後肢から一歩ででてくれて、その後も丸まった上に上がるように駈歩ができました。

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