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わたしの肌悩み【3つの原因】

私は人よりニキビができにくく、出来物がないだけで一見肌が綺麗に見えるようで、いろんな人に肌綺麗だね、羨ましいと言われてきました。だから、まだそう言われているうちはスキンケアは特に必要ないかなと思い、まだ学生だったこともあって数年前まではスキンケアとは無縁でした。


成人して大人になっても肌が綺麗と言われ続けましたが、実はこの頃からわたしにも肌の悩みができ始めていたのです。ここでは大きく3つに分けてご紹介します。

まず1つ目、本格的なメイクをし始めたことによって肌へのダメージが出始めたことです。

学生の頃はメイクと言っても眉毛を書いたり、少しアイラインを足す程度でしたが、社会に出るとそうもいかず、ばっちりフルメイクをする機会がぐんと増えました。それによって元々敏感肌なのもあって肌が傷んでいったのです。

2つ目が乾燥による肌悩みです。長らくスキンケアを怠ってきたせいか、元々乾燥肌なせいか、ある日肌乾燥してるよ?と言われたのです。スキンケア何を使ってるの?と。当時わたしはドラッグストアで購入できる安くて大容量のどちらかというと値段重視のものを使用していたので、品質的にあまり良くなかったようです。


3つ目が合わないスキンケアによる肌荒れです。先程の2つ目のことがあってから、ちゃんとしたスキンケアをしようと様々な商品のサンプルをためしてみたのですが、敏感肌の私には合わないものが多く、肌がヒリヒリ痛んだり、赤くなってしまったり、出来物ができたり…と悩みがむしろ増えていきました。さらに洗顔料についても同じように合わず、悩んでいました。

洗った後に乾燥しすぎて肌がつっぱったり、顔の皮がむけ始めたり…といった具合です。

それから私は本気で合うスキンケア用品を探そうと予算の幅を広げて、いろいろ口コミを調べたり、敏感肌に良いもののサンプルをいただいて、いくつか比較してみたりと合うもの探しに試行錯誤の毎日でした。

そこでやっと私にぴったりのスキンケア用品を見つけることができたのです。洗顔料は泡で洗うタイプではなく、ジェル状のものにしました。

洗浄力も強くなさ過ぎず、洗い上がりも全くつっぱることなくしっとりするものでした。ジェルなので泡立てる手間もなく、簡単に洗えて大満足なものでした。その後のスキンケアについては、自分の肌には乳液というものが合わないようでしたので、化粧水とジェル状の保湿液、週に1度の保湿液とは別のもっとこってりとしたジェルのスペシャルケアをライン使いにしました。

すると肌がみるみる変わっていきました。今では乾燥を感じることはなくなり、むしろ常にもちもちとした感じがあり、敏感肌でも赤くなったり出来物ができたりすることもなくなりました。

ファンデーションが必要ない程綺麗な肌に変身したのです。

さすがに仕事では江原道パウダーファンデーションを使っていますが。

周りからもまた肌が綺麗と言ってもらえることが増え、自分でも自信が持てるようになりました。

若い時にまだ肌が綺麗だから、周りにもそう見えているからとスキンケアを怠っていると後から悩みがどんどん出てくるので、悩みがなくてもきちんとスキンケアを行っておくことが必要だなと学びました。

また、最近ではスキンケア用品も種類が豊富で、敏感肌に合うものもちゃんとあるので、しっかり調べて使ってみてから決めることが大事だなと思いました。

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