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話題の音声配信、ラジオトークでもヒマラヤでもなく、stand.fmで始めた理由(随時更新)

ワタクシ、ラジオ、始めました。

ブログ執筆やYouTubeでの経験を活かして、情報発信について話したのをまとめます。ラジオ番組をつくって音声配信ってのをやってみたい、って人の参考になれば幸いです。

なぜ、ラジオ?YouTubeじゃダメな理由

初回の放送ということで「なぜ音声配信を始めたのか」という鉄板の話をしました。

1. 配信者向けの機材を買ってしまったから
2. トーク力を身につけたいから
3. レター機能が良さそうだから

しかも、YouTubeのサブチャンネル的な活用を考えているという「不純な動機」だったりします。

スキマ時間に音声配信、だから、スタエフ

stand.FM(通称スタエフ)を選んだ更なる理由が「外部音源を簡単に取り込めるから」です。

・iPadのボイスメモアプリで音声を収録
・収録した音声データをLuma Fusionで編集
※ 無音部分や filler word の削除と、BGM挿入
・音声データだけ書き出して、端末に保存
・stand.FMのアプリを立ち上げてアップロード
・タイトルや説明文を書いて、下書き保存
・好きなタイミングで「一般公開」ポチッ
※ 限定配信もできるようですが、ここは未確認

収録から公開までの私の流れは、こんな感じ。
アプリ単独で、カット編集やBGM挿入は可能。
ただし、アプリ内にあるBGMしか使えません。

編集を減らして楽に音声配信するコツ

編集しないなら、ライブ配信。収録するなら、編集しよう。ただし、編集は楽に済ませたい。

編集を減らすためには、収録した時の音源の完成度を上げれば良いです。そのためには「流れを掴むための台本」があると良いです。

ネタ切れになる前に、やると良いこと

「マスクをつけて配信すると、ポップガードの代わりになる」というネタが見つかった、という話。このネタを昇華して、このタイトルになりました。

ネタ切れになってしまう前に、他人からネタをもらうようにすると、配信(特に収録)が楽になるのでオススメです。どうやって、もらうのか。

型で語る「ラジオの呼吸」だから、伝わる

決まったフレーズを使うと、安定感を出せます。「型」「パターン」を決めて、本題の部分だけ変えていくスタイルが楽だと思います。その方が「ラジオっぽさ」も演出できそうです。

ラジオの呼吸・壱乃型「疑問回収(仮)」

本題を語る時に使う「型」を紹介します。疑問で惹きつけ、最後に回収するパターン。これが一番使いやすくて、私は気に入っています。

PREP法」というもので、論理的な話の展開をするのに適した話し順になっています。結論と理由を初めに伝えて、その後で具体的な例や根拠を使って解説していくスタイルです。

ラジオの呼吸・弐乃型「起転承結(仮)」

話す順番を変えるだけ、起承転結ではなくて「起転承結」の順に話を進めるパターン。実演販売士の人たちが好んで使うようですね、これ。

共感で呼び込んで(起・導入)驚きの解決策を伝えて(転・興味)具体的な使い方や得られる効果をいくつか挙げて(承・解説)商品を買うなどの行動をしてもらう(結・実践)流れですね。

ライブ配信をやってみたら、こうだった

初ライブ配信は、撃沈しました。予告もせずに、いきなりゲリラライブしたのもありますが、これが現実です。ライブ配信は、勢いも大切です。

【悪用厳禁】上手に聞こえる話し方

だから、悪用厳禁。ポイントは3つ、あるんですよねぇ。(これ以上は書きません)

脱三日坊主!毎日配信するコツ

トークの型を決める。配信時刻を決める。そして、ハードルを下げる。ユルくルーティーンにしてしまうのがオススメです。

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