けんすうさんのおすすめ本「法のデザイン」
セーラームーンの件でもそうだけど、インターネットでの、自然発生的なクリエイティブと、その盛り上がりで作品自体が盛り上がるのは素晴らしいので、それを倫理的にも法的にもスッキリと解決した状態を作りたく、調整し続けるという面倒な作業を全部やるつもりでいます。
— けんすう@作業配信を流行らせたい (@kensuu) May 19, 2020
法律の歩みはどうしても性質的に遅い&法律を創る側が、文化や文脈に詳しいとは限らない、普通にやると規制側にアクセルを踏みがち、というのがあるので、カルチャーに軸足おいた側がルールメイキングをする法が良いと思っています。
— けんすう@作業配信を流行らせたい (@kensuu) May 19, 2020
水野祐さんの本に影響を受けています。https://t.co/smS69kNYcl
ただ、漫画家さんや出版社がそこをがんばるのは機会損失が大きいと思っていて、クリエイターがクリエイティブに集中できる環境のほうがいいと思っているので、インターネットサービス側がそこをやれないか・・・というのが「アル」のチャレンジでもあります。
— けんすう@作業配信を流行らせたい (@kensuu) May 19, 2020
私の無知や考えの至らなさでご迷惑おかけすることもあって申し訳ないんですが、同じくマンガ業界を盛り上げたい！という漫画家さん、出版社の中の人、読者の方々の協力がすごくて、なんとか進んでいます、ありがとうございます！
— けんすう@作業配信を流行らせたい (@kensuu) May 19, 2020
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？