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篠田真貴子さんのおすすめ本「大事なことに集中する―――気が散るものだらけの世界で生産性を最大化する科学的方法」
知的生産には数時間単位の深い集中が必要で、スマホでちょいちょい気が散ってたら知的生産できないよ、という話。もうひとつは、スマホ以上に魅力を感じられる趣味を持とうという議論。例えば楽器とか日曜大工とか、没入できて習熟していくタイプの趣味がいい、と。https://t.co/tMguUnMPkE
— makiko shinoda 篠田真貴子 (@hoshina_shinoda) April 29, 2021
✏️ 著者:カル・ニューポート
📅 発売日:2016/12/9
📖 内容:
SNSやメール返信に気を散らされて、私たちは1つのことにじっくり取り組み、深く考える能力が衰えているのではないか? そんな問題意識をもった気鋭のコンピュータ科学者が、人気のブログ「Study Hacks」で「ディープ・ワーク」という言葉で自らの考えを発表したところ、直後に149ものコメントがつくなどたちまち大評判となり、テレビやブログで取り上げられ、書籍化された。
「ディープ・ワーク」とは、自らが本当にやりたい意味あることに集中できる環境を作り、それに没頭すること。これにより、著者自身も家族と過ごす時間を犠牲にせずに研究業績を上げ、ベストセラー書籍を著してきたという。
本書は、「ディープ・ワーク」とは何か、なぜ現代社会で希少であるがゆえに身に付ければ強力な武器となるかを説明すると同時に、「ディープ・ワーク」を中心に据えた生活にシフトする方法を、数々の実例と根拠を挙げながらアドバイスする。
ネットに常につながり、大事なことに集中して取り組めない現代ビジネスパーソン必読の書。(amazon)
📖 単行本(紙)
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