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安宅和人さんのおすすめ本「リーダーシップ進化論」

✏️ 著者:酒井穣

📅 発売日:2021/10/26

📖 内容:

壮大なスケールと膨大な資料で描く文明の歴史と、そこで生まれ、淘汰され、選ばれてきたリーダーシップ。そして、いま求められるリーダーシップとは?2014年、『はじめての課長の教科書』で、文字通りはじめてミドルマネジメントのリーダーシップを説く本を世に広め、ベストセラーとした著者による、歴史を振り返りつつ、これからのリーダーシップを問う本。

A5判408ページでありながら、歴史エンターテイメントのようにサクサク読める。

縦横無尽に学者さながらに集められた情報源を示す1000近くに及ぶ脚注を読むだけでも知的好奇心を刺激されます。
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著者について
酒井 穣(さかい・じょう)
株式会社リクシス創業者・代表取締役副社長。
1972年東京生まれ。慶應義塾大学理工学部卒。TIAS School for Business and Society 経営学修士号(MBA)首席取得。

商社にて新規事業開発に従事後、オランダの精密機器メーカーに光学系エンジニアとして転職し、オランダに約9年在住する。帰国後はフリービット株式会社(東証一部)の取締役(人事・長期戦略担当)を経て、2016年、ビジネスパーソンのための仕事と介護の両立支援サービスや人工知能を用いた高齢者支援サービスを提供する株式会社リクシスを共同創業。

認定NPO法人カタリバ理事、プロ野球選手会顧問なども兼任。過去には事業構想大学院大学特任教授、新潟薬科大学客員教授なども歴任している。
おもな著書に、『はじめての課長の教科書』『ビジネスパーソンの父が子どもたちに伝えたい21世紀の生き方』『ビジネスパーソンが介護離職をしてはいけない これだけの理由』(以上ディスカヴァー)『「日本で最も人材を育成する会社」のテキスト』(光文社新書)等多数。
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📱 Kindle版(電子書籍)

📖 単行本(紙)

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