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恐ろしい事実

兄弟だけでなく、父にも絶対音感に近いものが存在する可能性が。
というのも父も兄弟も「日本人のなんちゃって外国語」、「外国人のなんちゃって日本語」、「日本人による方言による訛り」を許容できないんです。

兄弟は通常特定の音階を持たない楽器の音階を聞き取れる(だいたいここからここまでくらいという言い方で)らしく、聴覚過敏+絶対音感の組み合わせが悪い方向に出たというのは精神科からも言われておりますが、父も列車内で車掌の英語アナウンスを聞いて「音楽でいう、不快な音階(不協和音のこと)に聞こえる」と言ったので絶対音感あるんでは?と思った次第です。
父や兄弟がロックよりもジャズを好んでいるのは、楽器の音数が少ない(父の持っている音源は全てそう)からではないかと思われ…。
そうしてみると本当にうちの家系、変わってるを通り越してとんでもない連中多いなあ…。
父がドリフターズよりもクレージーキャッツを好んでいるのは、クレージーキャッツはジャズバンドだからかも知れません。ドリフターズはカントリーバンドから派生していたはずですが、今のメンバーの技術はロックに通じるものもあるのでちょっとガチャガチャしているのかも。

絶対音感持ちと分かった父と兄弟の都合のいい使い方は、私の耳は低音が聞き取りにくいタイプなので下ハモ(と言われてるパート)を聞き取ってもらうことですよね。
こういうものはね、都合よく使わないとね←

おかしな父ですけど、公務員として定年まで勤めあげましたよ。
これだけ変な奴でも社会人としてやれるので、普通の人は自信をもって大丈夫ですよ。多分、世間からしたら私の一族、相当変わってると思うのでこれを読んでくださっている皆さまのところはいわゆる「普通」に近いのではないかと思ってます。

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