カジメイド~家事代行サービス~
追記:2023年4月26日
2023年2月で本サービスは終了したようです。
カジメイドについて
先日instagramに出てきた広告が気になり、
そのアプリをダウンロードしてみました。
それがこちら。
家事代行サービスのカジメイド。
家事代行として来ていただける方の顔と、
ある程度のプロフィールが掲載されているので、
依頼者側も安心して依頼をすることができる
という点がポイントのようです。
アプリに入り、自身の最寄り駅を登録すると、
カジメイドに登録をしている近くの受託者さん(メイドさんと呼びたいと思います)が一覧で出てきます。
一応ぼかしをいれたのですが・・・。
(アプリ内ではぼかしは入っておりませんので!!💦)
僕は家事を依頼するほどではないのですが、
ぱーっとアプリを見て気になった点がいくつかありますので
簡単にまとめてみたいと思います。
①マッチングアプリ的な要素がある
ぱっとこのアプリを見た時に「マッチングアプリっぽいな!!!」
と思いました。
プロフィールの表示の仕方とか、いいねの機能とか、
似た要素が盛り込まれています。
あとメイドさんは20代から30代の人が多いです。
40代以降の方はまだ見ていません・・・。
マッチングアプリは直感的に「いいな」と思える仕様にしているので、
似た要素を意図的に含めたのかもしれません。
②メイドさんの最低時給は3,000円
メイドさんの最低時給は3,000円が確保されているみたいです。
そこにシステム料やカジメイド側のフィーなどが含むと、
依頼者は最低4,900円の利用料を支払うことになります。
ちなみに1時間あたりの金額なので、
メイドさんにとってはかなりいい条件の時給を受け取ることができます。
③競合他社について
タスカジというサイトがあります。
カジメイドに比べると1時間あたりの料金が比較的安いことと、
40代以降の方が多いイメージ。
つまり、「主婦」層が多く、「家事」の経験値が高いことを連想できます。
家事代行サービスの利用動向
LINEリサーチの調査によるとこのような結果が出ています。
全体的な印象
ぜひ使いたいと回答した人は一桁%
男性よりも女性にニーズがある
家事代行というサービスは認知はされていますが、ニーズはまだまだ
薄いという市場です。
あとがき
掃除も料理も洗濯も、家事は結構好きなので全部自分でやっちゃいますが、逃げ恥の平匡さんみたいな「プロ独身」にはニーズがあるのが家事代行なのでしょうか。
でも、初めましての人を家にいきなり呼ぶのって結構怖くないですか?
なにか盗られるかもしれないし・・・。
と、ネガな発想が先行してしまうイメージです。
一回使って見たら見え方変わるのかな。
プロ独身になったら使ってみようかな。
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