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ズボラな私が木下さんの放送に「いいね!コメント」を続けられた仕組みについて

はじめに

木下斉さんのVoicy人気コンテンツ木下斉の今日はズバリいいますよ!
を聴き始めてから数ヶ月が経ち、ようやく「いいね!コメント」が日々のルーティンに組み込まれてきました。

そもそも、無料放送リスナーからプレミアリスナーになったきっかけは木下さんの「いいね!コメントを入れてください」という繰り返しの呼びかけでした。当初は「私のコメントは迷惑かも...」と謎の日本人的ムーブを発動、躊躇していました。そこからしばらくして思い切ってと「いいね!コメント」をしてみたところ、数十分後にコメントの許可が!(木下さんの放送はコメントが許可制)
本当に反応早いし、たくさんのコメントをさばいているしこの人いつ仕事されてるんだろ?と思うほど。日々放送されていることをご自身で体現されているんだなぁと尊敬しかありません。

そしてこの度9月から新たに「ジブン株式会社ビジネススクール」が開講されました。9月は「弱者の戦略」がテーマですが、それより前の段階である、「アウトプットする」ことについて遅ればせながら発信していきます。

どうすればほぼ毎回「いいね!コメント」できるようになるか、その過程をアウトプットしてみます。

私の弱点

  • 本を読んでも内容を覚えられず、何度も読み返す → 時間を無駄遣いしている

  • 「いいこと聞いた、見た。あとでやろう」と思っても忘れる → 結果としてやらない

なぜ覚えられないのか?

「人は悲しい位、忘れていく生き物」であるのですw
仕事や日々の生活で様々な割り込みタスクが入り、ワーキングメモリーが占有されてしまいます。たとえ覚えていても、その情報が占有したままになり、処理効率が落ちるとはよく言われていますよね。

対策

  1. 放送を聞く前

    • タイトルを見て、木下さんがどんなことを話すのか?を想像してみる

    • 自分だったらこのお題でどんなことを話すのか?話せるのか?を考えてみる

    • これをそれぞれ30秒でも考えてみることで、他人事ではなく自分事で考えるマインドセットが整います。

  2. 放送を聞いている時

    • ユースケースとしては電車の中で小さいメモ帳を使って要点をメモる

    • 放送中に思いついたら一時停止して思ったことを書き出す。終了後、さっと見直し

      • iPhoneのメモとリマインダーを活用

      • 「このあといつ、何をするか」をすぐにリマインダーに入れる。もしくはメモる。

      • その際「いつ(When)、何(What)」を意識してください。

    • いいね!コメント投稿する。Twitterより入力できる文字数が多いので、ちょうど良い文量かなと個人的には思ってます。また、VoicyはTwitterとは違って変に盛り上がったりはしない準クローズドな性質があるので、安心して投稿しやすいかと。

  3. アウトプットを習慣化

    • 1日10分の振り返り時間を設定(リマインダーで通知)

    • 要は木下さんが口を酸っぱくして言ってくれている、何事も「すぐやる」ことを面倒だーと思う前にやれるか?を考えたものになります。

最後に

木下さんは私たちの参加を歓迎してくれます。遠慮せず(もちろん公序良俗に反しないよう)に参加させていただきましょう!

今回紹介させてもらった仕組みは現在の私に合っているものです。日々アップデートは必要だと思っています。その際は追記していきますね。まずはズボラな私でも「ジブン株式会社ビジネススクール」を半年間、完走できるように宣言する意味も込めて投稿します。次回からはスクールのテーマ「弱者の戦略」についてまとめていきます。一期生の皆さん、これからよろしくお願いします!

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