卒業要件を満たすまで(履修状況)
法政大学通信教育部の卒業要件
教養課程(全学部学科共通)
科目名(構成単位) 履修方法(修得単位数)
修得単位数/卒業所要単位数
○一般教育科目
【人文】
日本史(4) 通信学習¹
哲学(4) スクーリング(2)/通信学習(2)
²西洋史(4) 通信学習
8/8単位以上
【社会】
法学(日本国憲法) (2) 通信学習
法学(2) スクーリング
政治学概論(4) 通信学習
文化人類学(4) 通信学習
心理学(4) スクーリング(2)/通信学習(2)
16/8単位以上
【自然】
数学2 (2) スクーリング
生物学1 (2) 通信学習
生物学3 (2) スクーリング
物理学1 (2) 通信学習物理学2 (2) 通信学習
物理学3 (2) スクーリング
10/8単位以上
【その他】※4単位まで履修可
基礎特講(2) スクーリング
2/(最大4単位まで)
一般教育科目合計 36/36単位
○外国語科目
英語2 (2) 通信学習
英語S (1) スクーリング
英語S (1) スクーリング
外国語科目合計 4/4単位
○保健体育科目
健康・スポーツ科学概論(2) スクーリング
保健体育科目合計 2/2単位
合計 42/42単位
専門教育課程(法学部法律学科)
○選択必修科目
民法総則(4) スクーリング(2)/通信学習(2)
憲法(4) スクーリング(2)/通信学習(2)
刑法総論(4) 通信学習
債権各論(4) スクーリング
商法総則・商行為法(4) 通信学習
会社法(4) スクーリング(2)/通信学習(2)
行政法(4) スクーリング(2)/通信学習(2)
行政救済法(4) スクーリング(2)
労働法(4) メ・スクーリング³(2)/通信学習(2)
民事訴訟法(4) 通信学習
刑事訴訟法(4) スクーリング(2)/通信学習(2)
32/32単位
※32単位以上は選択科目に含む
○選択科目
刑事政策(4) 通信学習
教育法(4) 通信学習
手形法・小切手法(4) スクーリング(2)/通信学習(2)
労使関係論(4)スクーリング(2)/通信学習(2)
社会経済学B(2) スクーリング
経済政策論A(2) メ・スクーリング
経済政策論B(2) メ・スクーリング
総合特講(2) スクーリング
法律学特講(8) スクーリング(2)×4回 ※4回8単位まで卒業所要単位として
英米法(2) スクーリング
政治学(2) スクーリング
情報科学実習(2) スクーリング
法思想史(2) スクーリング
データサイエンス入門A(2) メ・スクーリング
42単位
〇他学部・他学科公開科目
※8回16単位まで卒業所要単位として履修可
マーケティング論Ⅰ(2) メ・スクーリング
広告論(2) メ・スクーリング
マーケティング論Ⅱ(2) メ・スクーリング
経済学特講(2) 地・スクーリング⁴社会保障論A(2) メ・スクーリング 8単位
選択科目合計 60/54単位
合計 92/86単位
※卒業論文を選択する場合は82単位
※その他専門科目(資格科目)は卒業所要単位とは別のためここでは省略
感想
法学部は構成単位が4単位の科目が多く、4単位とりきらないと卒業所要単位に反映されないため注意が必要です。
特に構成単位4単位の科目をスクーリングで単位修得をしたい場合は、1つのスクーリングにつき1科目2単位しか修得できないため、(構成4単位のうちの)残り2単位を別のスクーリングもしくは通信学習のどちらで履修するかまで考えないと、後々大変になります(他学部はわからないけど法学部は)。。
とにかく、選択必修科目の8科目(32単位)を早めに修得することが卒業への近道だと感じました。
例 民法総則(構成単位:4単位)をスクーリングで2単位修得
→構成単位の4単位に満たしていないため、卒業所要単位に含まれない
残りの2単位を、別のスクーリングor通信学習で修得して初めて卒業所要単位として反映される
★選択必修科目32単位を取り終えたら、それ以降に履修した選択必修科目は2単位しか修得できていなくても卒業単位に含まれる。
まとめると、一般教養科目と選択必修科目は優先的に履修して早めに単位を修得することが大切!
¹通信学習:レポート提出&単位修得試験
²取り消し線:履修途中の科目
³メ・スクーリング:メディアスクーリング
⁴地・スクーリング:地方スクーリング
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