iPadとコロナ自主休園中の子どもが導いてくれた、長年の夢への一歩
子どもの頃からの夢は絵本作家でした。
その夢へ向けてフリーランスの活動を始めようと決意してiPadを購入したのが、偶然、コロナ流行の直前の、2019年12月でした。
コロナ流行、想像できなかった「未来」の先に、夢への一歩があった。
2児が通う保育園をしばらく自主休園することに決めて、子連れ在宅ワークが始まりました。
「また夢への道が遠ざかるか、でもまぁしょうがない」
それより生活はどうなってしまうのだろうということの方が心配だった。
先がよく見えない霧のような中を、家