東京優駿🧸日本ダービー2022🐻人気馬4頭完全攻略（ただ自分に自信をつけるためnote）

東京芝コースは、ダービー週からCコースに替わる為内枠が断然有利。
今年は外枠に実力馬が揃い内枠は小粒揃いの枠順に。

個人的にそんなに荒れないと思っているので人気馬上位4頭の内2頭は来そう。

そして自信もあるので久々に乾坤一擲チャレンジ🧸

乾坤一擲チャレンジの成績はこちら🙃

🐻乾坤一擲チャレンジ通算成績🧸

【３ー３－０－４／１０】

単勝回収率１０１％
複勝回収率９８％#乾坤一擲チャレンジ#競馬#競馬予想 pic.twitter.com/rnXiHu3o3Q

— 🐻Panas700𐂃🧸 (@panas700) April 3, 2022

ダービー当たりますように🙏
必勝祈願⛩

日本ダービー予想

◉イクイノックス

まずは皐月賞の見解から。

陣営曰く今回は仕上げは7割ほどでルメールも中山は短くて合わない、長い東京向きでダービーを本気で取りに行く模様。掲示板狙いでの3着ならあるかもしれないが、この異例のローテで出走するように元々疲れが溜まりやすいタイプのためダービーまで持つのか不安なためそこまで無理はしてこなさそう。ただ能力は抜けているので馬券内もなくはない。大敗してダービーで1発狙いたい。

キタサンブラック産駒の初年度産駒で母数が少ない為なんとも言えないが、キタサンブラック産駒はとにかく中山での成績が悪い。そんな中皐月賞2着は相当なポテンシャルの持ち主。
東スポ杯でのパフォーマンスは圧巻であの走りを見る限りベストはやはり東京。さらに疲れが溜まりやすいため超異例の東スポ杯からの直行ローテでの皐月賞ながら好走できたのはかなり大きい。優先出走権狙いで最低でも掲示板に載れればと予想していたが当日の馬場傾向もあって2着でやはり一瞬にしてトップスピードにもって言って持続する走りは惚れ惚れする。

余程なことがない限りイクイノックスはダービー馬になると言ってきたが、外枠以外ならと言う意味合いで、まさかの外枠でしかも大外というかなりついてない枠順に。しかし悲観することはない。

過去10年間で大外枠の成績は【０－０－１－９】らしいのでその10頭全馬を調べてみた。

【過去10年間の大外枠の馬】

2021年バスラットレオン（17頭立て）12番人気⑮
2020年ウインカーネリアン15番人気⑰
2019年シュヴァルツリーゼ9番人気⑯
2018年サンリヴァル12番人気⑬
2017年アドミラブル1番人気3着③
2016年プロディガルサン11番人気⑩
2015年タガノエスプレッソ17番人気⑬
2014年ワールドインパクト8番人気⑩
2013年ミヤジタイガ18番人気⑱
2012年アルフレード8番人気⑬

馬券になったのは2017年の1番人気アドミラブルの3着のみで後は掲示板すらない成績。
舞台が合わない馬もいる中このデータを鵜呑みにするのは良くないし、むしろこの枠のおかげでオッズが付いているなら狙いどき。

詳しく見たら期待できる馬なんてアドミラブルくらいであとは別に掲示板すら怪しい馬やで馬券内に来れんくても波乱ではない為一概に枠のせいとは思わない。たしかにダービ週でCコースに替わり内枠有利な傾向はあり、内枠の激走はあるが、外枠が馬群に沈む可能性が高くなるわけではなさそう。
昨年の2021年ダービーでは、内枠で掲示板に載ったのは最内枠の1番人気2着のエフフォーリアのみで残りの4頭は外枠勢だったので、外でも実力馬はしっかり走ってくる。

馬体を見てもかなり成長していて盛り上がったトモの筋肉が半端ない。立ち写真を見ても東スポ杯→皐月賞も→ダービーとすぐわかる程かなり変わっていて順調に仕上がっている。
疲れやすい体質は多少は改善しているはず。

7.8割仕上げた余力残しの皐月賞からの当初からの目標のダービーでメイチに仕上げてきて勝負できる。大外枠のせいでオッズがいいのなら喜んで狙う。

○ジオグリフ

毎年共同通信杯で57kgを経験することは必ず今後に活きると言っているが、このジオグリフもそう。
2歳時から注目していてのちにGⅠ馬になるだろうとツイートしていたが早速皐月賞でGⅠ馬になってくれた。

皐月賞時の考察は↓

昨年の時点で世代トップクラスのと評価した。
喉なりだったり、ノーザンの使い分けの影響でベストではない朝日杯FSへの出走をしたが本音はホープフルSに出したかっただろう。
新馬戦上がり33.3秒は6月としては驚異的なタイム。
しかもL1F辺りからかなり余裕を持ってアサヒを外から突き放したので相当な瞬発力。
朝日杯では距離短縮が上手くいかずG1の基礎スピードについていけなかった。
前走再び千八に戻すと2着と好走。
二千への距離延長は大歓迎。

負けた2戦は距離不足でスピードに乗れなかったGⅠ朝日杯FSと稍重で斤量57kgの共同通信杯。

さらにYahoo!ニュースで見たが、現在キンカメの血を持つ馬が春のGⅠで活躍中で、先週のオークスこそ2着になってしまったが、それでも10番人気2着の激走。
桜花賞からヴィクトリアマイルまでキンカメの血を持つ馬が5連勝中で、オークスは2着。

今回ダービーでキンカメの血を持つ馬は4頭。そのうち1頭はジオグリフ。
上がり3Fタイムが超強烈で過去そのタイムで走れている馬は軒並み歴史的名馬に。
ジオグリフもその可能性がかなり高い。

イクイノックスとの馬連ワイドを多めには買いたい。

▲ドウデュース

皐月賞の本命馬。
皐月賞時の考察は↓

皐月賞での本命候補。
桜花賞同様勝ち切るには何かピースが足りないが馬券内、軸という所で言うとドウデュースが最適。
まずマイルは短いと言いながらも朝日杯FSは圧巻の差し切り勝ち。
前走弥生賞は意図的に馬混みに入れて2着上々。
G1馬である為無理に権利を取りに行く必要もなく
馬体も余力残しであり、ひと叩きして今回勝負できる馬体になった。
友道調教師も自信満々で最終追い切り後の馬体重も-10kgと本気で仕上げてきた。

皐月賞は鞍上の判断ミス。
しかし1番強い競馬をしたのは間違いなくドウデュースだろう。好スタートも鞍上が抑えて抑えて後方2番手から。結果的に最悪な騎乗だったしスピードに乗らせておけば圧勝できていた。
特に工夫したレースでもなく、内容もかなり酷かった。
後方から上がるコースも外外を回され、4コーナーも超がつくほど大外ぶん回し、さらに手前を替えることもなくあの加速力なので馬はやはり強い。それを活かせる騎手が乗ってくれたら相当いい成績が残せるはず。何か意図があるとしても流石に後ろすぎてよく届いたと思う。

4コーナーを大外ぶん回しながら曲がり切って、直線に入るところの加速力は何回見ても化け物。あのギアが入った場面だけ何倍もの脚力を感じる。

明らかに皐月賞を勝ちにきた仕上げだったので、前走以上の仕上げは見込めないが、調教も引き続き抜群で状態は維持してそうなのでまだ狙えるが、イクイノックス、ジオグリフと比べると東京での適性は劣る。

△ダノンベルーガ

前走皐月賞は外馬場であり、最内枠に入ってしまったダノンベルーガには痛い枠になってしまった。
川田Jは終始外に出しだがっていたが、外に被され続けていてインに閉じ込められながら内から突いて3着とクビ差の4着。
間違いなく枠に泣かされたレースで、もう少し外なら馬券内にはこれていた可能性が高い。

共同通信杯でのレース内容は圧巻で、中山でも善戦できていたが、右脚部不安がある為出来れば右回りは使いたくなかったみたいで、そうなるとこの馬もやはりベストは東京。
レベルの高い共同通信杯でもこの馬だけ脚色が明らかに違った。

中間追い切りでは自己ベスト更新で超猛時計を記録。最終追い切りでもラスト11.4秒とキレッキレ。

調教師が暑さを心配していたほど暑い時期は走らないらしい。当日東京競馬場の気温は31°C予想。

体調は好調で、距離は問題ないが唯一の懸念材料は当日の気温か。
そして皐月賞に参戦を決めた理由が皐月賞のnoteの記事通りなら悩む必要はなさそう。

紐、3列目候補

3アスクビクターモア
5ピースオブエイト
6プラダリア
9ジャスティンパレス
11ジャスティンロック
14デシエルト
16キラーアビリティー